F1 サウジアラビアGP

フェルスタッペン、胃腸炎のためにサウジアラビア到着が木曜夜に。現在体調は戻るも、もし欠場なら代役は角田裕毅だった?

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、体調不良によりサウジアラビアへの渡航が遅れ、走行開始前日の木曜日に、ようやく現地入りする予定だ。もしフェルスタッペンが欠場だったなら、角田裕毅が代役を務めていたかもしれない。

Max Verstappen, Red Bull Racing

 F1の開幕戦バーレーンGPを圧勝したレッドブルのマックス・フェルスタッペンだが、胃腸炎に見舞われたためにサウジアラビアへの移動が遅れ、同地でのグランプリ走行開始前日の木曜夜にようやくジェッダ入りすることになる模様だ。

 今週末に開催が予定されているF1サウジアラビアGP。その優勝最有力候補であるフェルスタッペンに、まさかの事態が襲った。胃腸炎により渡航が遅れたため、走行前日の夜にようやく現地入りする見込みだという。

 本来ならば木曜日はメディアデーとして設定されており、各チームやドライバーはサーキットに揃い、公式会見やメディアの取材に応じることになる。しかしフェルスタッペンは渡航を遅らせることになったため、FIAの許可を得た上で木曜日のスケジュールを欠席することになった。

 ただフェルスタッペンの体調は元に戻りつつあり、後遺症にも悩まされていないという。フェルスタッペン本人も、グランプリに挑む上で体調面での心配はないと、自身のSNSに投稿した。

「軽い胃腸炎のために数日体調を崩していたけど、今は元気になった」

「残念ながらフライトを1日延期しなければならなかったから、金曜日までサーキットに行くことはできない。でも、金曜日にまたジェッダでお会いしましょう」

 レッドブルも、フェルスタッペンが木曜日の会見等に参加できないことについて、FIAと話し合ったことを認めた。

「マックスはこの数日、お腹の不調に苦しんでいる。そのため、FIAの同意を得て、今日はサーキットに来ない。マックス早く良くなってね」

 レッドブルはチームのSNSにそう投稿している。

 幸い、サウジアラビアGPの走行時間は夜。フェルスタッペンは移動したのち、十分な休息を取ってから走行に挑むことができるはずだ。昼間に走行時間が設定されているグランプリだったら、かなり厳しいスケジュールになっていただろう。

 ちなみに金曜日のFP1は現地時間16時半(日本時間22時半)、FP2は現地時間20時(日本時間26時)から行なわれる。

 フェルスタッペンがもし渡航できていなかったのならば、レッドブルは代役としてアルファタウリのドライバーをRB19に乗せることになっただろう。その場合は、F1での経験がより豊富な角田裕毅が抜擢されていた可能性が高い。

 この他、リアム・ローソンやデニス・ハウガー、ゼイン・マロニーらもリザーブドライバーとして名を連ねている。

 今季のレッドブルの戦闘力を考えれば、フェルスタッペンが欠場した場合、代役となったドライバーにとっては、好結果を手にするまたとないチャンスとなったはずだ。

 
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