フェルスタッペン、オコンへの”小競り合い”により、「社会奉仕2日間」の罰則

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フェルスタッペン、オコンへの”小競り合い”により、「社会奉仕2日間」の罰則
執筆: Glenn Freeman
2018/11/12 7:19

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGP決勝後のエステバン・オコンとの小競り合いについての罰則として、2日間の”社会奉仕”を行うことを命じられた。

 F1ブラジルGPの決勝レース、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、周回遅れのエステバン・オコン(フォースインディア)に接触されたことでスピンし、勝利を逃すことになった。

 フェルスタッペンの怒りは収まらず、レース後の体重測定の際にオコンに言い寄り、胸ぐらを突き飛ばすこととなった。ふたりはFIA職員の仲裁により引き離されたが、事件の後でスチュワードに召喚され、フェルスタッペンには”公共サービス2日間”の罰則が科せられることになった。

「フェルスタッペンは、事件発生から6カ月以内に、FIAの裁量により、2日間の社会奉仕活動に従事する必要がある」

 そう語ったスチュワードは、フェルスタッペンの気持ちを理解していることを声明の中で説明した。また、ふたりのドライバーは共に、聞き取りに協力的だったという。

 スチュワードは次のように付け加えた。

「マックス・フェルスタッペンは、FIAの計量室に入り、直接エステバン・オコンの元へ進み、いくつかの言葉を投げかけて口論を始めた。そして、オコンの胸を押したり、殴ったりした」

「スチュワードは、マックス・フェルスタッペンの説明により、彼がレース中のコース上での出来事に腹を立てていたことを理解した。そして、当初はオコンを攻撃するつもりはなかったものの、オコンの態度に”誘発された”ために短気を起こしてしまったという彼の説明を受け入れた」

「フェルスタッペンの感情には同情しながらも、適切に行動するのはこのレベルのスポーツマンの義務であり、そしてフェルスタッペンは他のすべてのレベルのドライバーの模範となることができなかったという意味で、スチュワードはこの判決を行った」

 フェルスタッペンには罰則が科せられた一方で、オコンにはレース中に科せられた10秒のストップ&ゴーペナルティ以上の罰則は与えられなかった。

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執筆者 Glenn Freeman