登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本
速報ニュース

フェルスタッペン、ザントフールトは「鈴鹿みたいな”オールドコース”のままで良い!」

マックス・フェルスタッペンは、改修を受けたザントフールトがオールドコースの特徴を維持していることを喜んでいる。

Max Verstappen, Red Bull RB8

Max Verstappen, Red Bull RB8

Tim Biesbrouck / Motorsport.com

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、改修を受けたザントフールト・サーキットについて、オールドコースの特徴を失っていなかったことを喜んでいる。

 5月3日に開催が予定されていたF1オランダGPに向けて、ザントフールトでは大規模なコース改修が行なわれた。

 トラックレイアウトの改修は2月末に完了。フェルスタッペンは3月初旬に2012年のレッドブルF1マシン、RB8でデモ走行を行ない、新しいコースを真っ先に試した。

 フェルスタッペンは、バンクがつけられたターン3とターン14でドライバーが複数のラインを選ぶことができるとコメント。新コースに好印象を抱いたようだ。

「ターン3と最終コーナーは、走った時かなり印象的に感じると思う」

「とてもいい感じだ。みんな、コース改修に関して本当にいい仕事をしてくれた。V8エンジンのマシンで走った時に、すでにとても楽しかったので、今のマシンで走ればさらに楽しいと思う」

 F1オランダGPで使用されるレイアウトは、明確なオーバーテイクポイントはほとんどないままだ。しかし、フェルスタッペンはそれが問題だと考えてはおらず、モナコや鈴鹿のように、ドライバーがミスをすれば相応の罰を受けることになる”オールドコース”の特徴を保っていると語った。

「モナコや鈴鹿と同じように、古き良きコースだ。あまり広いわけじゃない」

「それが問題だとは思わない。実際、僕はとても気に入っている。至るところにターマックがあって、ミスをしてもただワイドに走るだけなのよりは良い」

「オーバーテイクができるかどうかを少し気にしすぎだと思う」

 

Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 新型コロナウイルスの影響で今季開催中止……歴史上、モナコGPが開催されなかった時
次の記事 ハミルトン、新型コロナ感染者が出席したイベントに参加も「僕は健康だ」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本