苦戦フェルスタッペン、カタールGP予選2番手も「少し厄介な状況だ」と吐露

マックス・フェルスタッペンは、F1カタールGP予選でルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得したことを受けて、レッドブルがいつも以上に苦戦していることを認めた。

苦戦フェルスタッペン、カタールGP予選2番手も「少し厄介な状況だ」と吐露

 F1第20戦カタールGP予選で2番手となったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、タイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得したことを受けて、チームとしていつも以上に苦戦していると認めた。

 フリー走行を通じて、リヤウイングのフラップがDRS作動時にはためいてしまうという問題に見舞われたこともあり、カタールGPはレッドブルにとって順調な週末とはいかなかった。

 フェルスタッペンは、予選Q1でハミルトンに0.095秒差に迫ったものの、その後はライバルを打ち負かすことが出来ず。最終的に0.455秒差をつけられたフェルスタッペンは、予選2番手となった。

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 フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスが、予選Q2を突破できず、11番手となってしまったことを含め、フェルスタッペンは理想的な状況ではないと認めた。

「ペースが少し足りないと思う」と、フェルスタッペンは語った。

「僕たちにとっては少し厄介な状況になっていると思う」

「チェコ(ペレスの愛称)がQ3にも行けていないことを見ても分かるように、普段よりも確実に苦労しているんだ」

「だけどそれでもまだ2番手だから、勝負できる。でも、もっと戦えれば良かったと思う」

 ロサイル・インターナショナル・サーキットは高速コーナーを多く備え、ハードなブレーキングゾーンがないため、オーバーテイクの機会が少ないと見られている。タイヤのデグラデーションのレベルも低いため、戦略的な自由度は高くない。

 ターン1への進入で勝負が決まるという見方もある中、フェルスタッペンは初開催のカタールGPには「まだ未知数な部分が多い」として、レースに集中すると語った。

「ここでレースをしたことはないから、未知数な部分が多く、予想は難しい」

「でも僕はそうしたことをあまり考えないんだ。スタートに集中して、最終的にどうなるかを見極めるだけだ」

 フェルスタッペンは現在、ハミルトンに対して14ポイントのリードを持っている。

 
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