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「ベッテルに突っ込まれた」と主張のフェルスタッペン、ペナルティにも不満

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「ベッテルに突っ込まれた」と主張のフェルスタッペン、ペナルティにも不満
執筆:
協力: Jonathan Noble
2018/10/07 9:44

レッドブルのフェルスタッペンは、日本GP序盤のベッテルとのクラッシュについて、ベッテルが突っ込んできたと批判している。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、日本GP決勝序盤に起きたセバスチャン・ベッテルとのクラッシュについて、ベッテルに突っ込まれたと不満。また、キミ・ライコネン(フェラーリ)との接触で5秒のタイム加算ペナルティを科されたことにも納得がいっていないようだ。

 決勝レース序盤に出動したセーフティカーからのリスタートとなった8周目、ベッテルは3番手を狙って、スプーンでフェルスタッペンのイン側に飛び込んだ。しかしフェルスタッペンと接触、ベッテルはスピンし大きくポジションを落としてしまった。

 このインシデントはスチュワードによって審議されたものの、どちらにもペナルティは出されなかったが、フェルスタッペンはベッテルに過失があったのは明らかだと話した。

「あのコーナーでオーバーテイクはできない」

「僕は彼にもスペースを与えたけど、彼はアンダーステアを起こして僕のマシンに突っ込んできたんだ」

 ベッテルの動きがペナルティに相当すると思うかと問われると、フェルスタッペンは中国GPの終盤にベッテルと接触した際、10秒のタイム加算ペナルティを科されたことを考えると、ベッテルにペナルティを出すべきだったと主張した。

「僕はルールを作る側の人間じゃない。もしそうなら、F1のペナルティはかなり減るだろう。でも、今回は中国GPの時と同じシナリオだと思う」

「もちろん、僕の方は(中国GPの時のように)スピンしなかったが、彼は僕のマシンのサイドに突っ込んできた。彼はもう少し慎重になるべきだった」

 ベッテルとフェルスタッペンの接触の前、フェルスタッペンはライコネンとも接触していた。フェルスタッペンはオープニングラップの最終シケインでオーバーラン。これを見たライコネンは大外からフェルスタッペンを交そうとしたが、フェルスタッペンはイン側のグラベルをカットするような形で、ライコネンと接触してしまった。

 コースへの復帰が安全ではなかったとして、フェルスタッペンは5秒のタイム加算ペナルティを科された。レース後、レッドブルチーム代表のクリスチャン・ホーナーに「フェラーリとイタリア人にはあまり受けが良くないレースになったね」と言われると、フェルスタッペンは「僕の問題じゃない。彼らがアグレッシブすぎたんだ」と返した。

 フェルスタッペンは「(最初の接触について)全く同意できない」と、ライコネンとのクラッシュによるペナルティに全く納得できていないようだ。

「僕はタイヤをロックして、トラックをカットした。トラックに戻ろうと最善の努力をしたんだ」

「そして彼(ライコネン)は外側を回ることを選んだ。彼は僕がアンダーステアを起こしてワイドになるのを待つこともできたんだ。だから僕はなぜペナルティを受けたのか分からない。ちょっと馬鹿げている」

 さらにフェルスタッペンは、コースに戻ろうとしたことでペナルティを受けるなら、レース終盤に前を走っていたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がやったように、シケインを完全にショートカットする方が良いと『Sky スポーツ』に示唆した。

「あれで5秒のペナルティを受けるなら、次回はバルテリのようにトラックをショートカットするよ」

「僕はコーナーを曲がろうと最善を尽くしただけだ。タイヤがロックしていたから、そんな風には見えなかったかもしれないけどね。でも、次は何をすべきかは分かっている」

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