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F2での大事故を受けた急激なトラック改革……フェルスタッペンは否定的

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F2での大事故を受けた急激なトラック改革……フェルスタッペンは否定的
執筆:
2019/09/07 3:34

マックス・フェルスタッペンはアントワーヌ・ユベールの死に繋がった事故を受けてトラックを大きく変更することは避けるよう訴えた。

 F1第13戦ベルギーGPのF2レース1で発生したクラッシュにより、アントワーヌ・ユベールがこの世を去った。結果としてスパ・フランコルシャン・サーキットのターン4(ラディオン)のアスファルト舗装のランオフエリアがクラッシュで果たした役割について注目が集まっている状況だ。

 3度のF1世界王者であるジャッキー・スチュワートは、アスファルト舗装されたランオフエリアが敷かれていることでコースオフした際に減速するのではなく、パワーを維持するだけの余裕をドライバーに与えていると指摘し、問題視している。

 ルノーのニコ・ヒュルケンベルグはこうしたスチュワートの見解に部分的に同意しているが、同時にそれぞれのコーナーごとに安全性を増すためのアプローチは異なっているはずだとも語った。

「ランオフエリアでは直接的なデメリットはないから、僕らはそこを通ってそのままプッシュを続ける誘惑にかられるんだ。きちんとした監視が必要だと思うし、適切なバランスをどこかで見つける必要がある」

「恐らくオールージュ(からラディオンに至るまで)のようなとても特殊なコーナーへはそれ用にカスタムされた解決策が必要だ。あそこは丘を登りきるまでは(丘を)超えたところで何が起こっているのかが本当に見えないんだ」

「1周目やレース序盤はみんなが一団になっていてとても忙しくて、手に負えないことも時にはあるんだ」

「そういったものがジュニアシリーズで起こるところを多く見る。彼らは非常にモチベーションに溢れていて、少し興奮しすぎていたりするからね。恐らくコーナーごとに少しずつ違った解決策が存在するだろう」

 そうヒュルケンベルグは語った。しかしレッドブルのマックス・フェルスタッペンはこうした考えについて“相当の変更が必要になる”と否定的な見方を示した。

「開催カレンダーには、何か悪いことが起きた場合、本当にひどい事になる可能性があるトラックがたくさんある。だから僕らは多くのことを変え始めなくちゃいけなかった」

「命に関わるアクシデントが起こった時、コーナーに変更を加えようと言い出すのは簡単だ。でも僕は今回のアクシデントは不運で、少しも予期せぬものだったと思っている。シーズン中には多くの危険なコーナーがあるけど、それはF1の一部であり、レース全般の一部でもある。残念ながらね」

「今回起こったことは単にとても不運なことだった。誰かがトラックの真ん中でスピンして、別の誰かがそこに突っ込んだとしたら結果は同じだ。常に最悪のアクシデントが起こりうる可能性はある。今はいきなりトラックに変更を加え始めるべきだと言われているけど、僕はそれには同意できない」

「もちろん、ユベールの事はとても悲しい出来事だった。スパは常にオールージュ周りで少し危険をはらんでいる。ブラインドコーナーなんだ」

「だけどそれで改修しろと言うなら、何故僕らはモナコでレースなんかをしているんだ? コースを見れば危険なトラックだと分かるだろう。だけど僕らはレースをしている。(モナコでのレースは)僕らは慣れているけど、それでも残念ながらアクシデントは起こるものだ」

 ユベールの事故後、スパ・フランコルシャン側は既にラディオンへのグラベルトラップ導入を前倒しする意向を示している。ただ、コーナーレイアウト自体の変更は計画に無いと付け加えられている。

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Additional reporting by Jonathan Noble and Diego Mejia

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執筆者 Valentin Khorounzhiy