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ワンチャンスに賭けたベッテル「後悔はないが、ハミルトンを”手助け”した形に……」

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ワンチャンスに賭けたベッテル「後悔はないが、ハミルトンを”手助け”した形に……」
執筆:
2019/05/13 3:03

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、スペインGPスタート直後の1コーナーでの動きが、優勝したルイス・ハミルトンを結果的に助けてしまったと語った。

 スペインGPで4位に終わったセバスチャン・ベッテルは、スタート直後のバルテリ・ボッタス(メルセデス)とのバトルが、結果的にルイス・ハミルトン(メルセデス)を助けてしまうことになったと語った。

 スペインGPでのメルセデスは、フリー走行から圧倒的なパフォーマンスを発揮し、予選でもフロントロウを独占した。3番グリッドから決勝に臨んだベッテルは、スタートで”特別な何か”を成し遂げることが、メルセデスとの戦いに勝つ唯一のチャンスだと考えていたと言う。

 レースがスタートすると、ベッテルは良い蹴り出しを見せ、ボッタスの左サイドにマシンを並べた。イン側にはハミルトンが走っており、ボッタスを挟むような形で1コーナーに進入していったベッテルだったが、ブレーキを遅らせ過ぎてしまい右フロントタイヤをロックしてしまった。

 ベッテルは1コーナーをオーバーシュート。ボッタスもうまく加速することができず、結果的にハミルトンがトップに立つと、そのまま隙を見せずに優勝を飾ったのだった。

 結果的にメルセデスの2台を交わすことができず、タイヤにフラットスポットを作ったことで第1スティントが苦しくなってしまったものの、1コーナーでのチャレンジはリスクに見合う価値があったとベッテルは考えている。

 そしてベッテルのアタックによってボッタスが挙動を乱したことで、ハミルトンを助けることになってしまったと、彼は振り返った。

「僕は、ブレーキングを最も遅らせたかった。実際にそうだったと思う」

 motorsport.comが1コーナーでの動きについて尋ねると、ベッテルはそう答えた。

「間違いなくバルテリもかなりブレーキングを遅らせていた。僕は彼が見えなかったけど(1コーナーの内側に)いることが分かっていたので、ターンインできなかった」

「なんとかターンインすることもできたと思うけど、そうしていたら彼の行き場は無くなっていただろう。だからそうしなかった。うまくいかなかったけどね」

「結果的に、僕がバルテリの気をそらしたことが、ルイスを助けることになってしまった。1コーナーでレースに勝てなくなったのは明らかだけど、試す価値があったと僕は考えている」

「トライしたけど、うまくいかなかった。僕は、少しでもかき回してやろうと思ったんだ。僕のためにも、君たち(メディアやファン)のためにもね!」

 タイヤを痛めてしまったベッテルは、チームメイトのシャルル・ルクレールに攻めたてられ、10周目にポジションを譲ることになった。ただ、もしタイヤに問題がなければ、ペースは良かったはずだとベッテルは考えている。

「明らかに、僕のレースは第1スティントで妥協を強いられた」とベッテルは付け加えた。

「僕たちは、マシンの持っているペースをあまり多くの周回で発揮することができなかった」

「ソフトタイヤを履いた最初のスティントで、僕たちは強かったはずだ。シャルルも良いスティントだったと思うけど、僕はフラットスポットに対処しなければいけなくて、かなり多くのタイムを失った」

 45周目にクラッシュした車両が出たことで、セーフティカーが出動。隊列が一気に詰まることになった。そしてレースが再開されると、4番手につけていたベッテルは同じミディアムタイヤを履く3番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を追うことになったが、逆転はできず。フェルスタッペンから1.488秒差の4位でレースを終えた。

 ベッテルは、タイヤに問題がなければペースは良く、スタート直後のタイヤロックがなければフェルスタッペンと僅差の戦いができたはずだと語った。

「フリーエア(前にマシンがいない)時は、かなり感触が良かったし、マックスと比較してもペースは良かった」

「セーフティカーの後、僕たちは(フェルスタッペンと)ほぼ同じペースだったと言っていいだろう。だから、スタート直後にタイヤをロックさせずに普通のレースができていれば、とても接戦になったはずだ」

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シリーズ F1
イベント 第5戦スペインGP
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執筆者 Jonathan Noble