ハミルトン、スピンのベッテルを擁護。ベッテルはジョークで“お返し”?

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ハミルトン、スピンのベッテルを擁護。ベッテルはジョークで“お返し”?
執筆:
2019/04/13 1:19

セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンが自分を擁護したことは、彼が単にそれを覚えていないからだとジョークを飛ばした。

 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、バーレーンGPの決勝でルイス・ハミルトン(メルセデス)とのバトルの最中にスピンを喫し、批判の的となった。

 それは昨年のイタリアGPでベッテルが犯したスピンとよく似たシチュエーションであったが、ハミルトンは昨年に続いてベッテルの事を擁護した。

 それについてベッテルは「おそらく彼は覚えてないだけなんじゃないかな」とジョークを飛ばした。

「彼と長い間レースをしているけど、僕がルイスに勝ちたいのと同じように、ルイスは僕に勝ちたいはずだ」

「同じチームでレースをしない限り、他チームで何が起こっているかは分からないものだ」

「確かに時々物事がうまくいかないこともあるが、それを正確に理解していない場合、多くを語ることは難しいんだ」

「ただ周りの人が僕に対して色々な意見を持っている事もわかっている」

「それも人生の一部だ。ルイスがどんな良いことを言ってくれたのかは知らないけど、それを聞けて良かった」

 また、ハミルトンは中国GPを前にして、ベッテルより精神的に優位に立っているとは感じていないと語っている。

 そしてハミルトンは、結果的に開幕後2レースともベッテルより上位でフィニッシュしている。

「彼とのバトルに突入したとも、彼より優位な位置にいるとも思っていない」とハミルトンは語った。

「僕は誰であろうと、ホイール・トゥ・ホイールのレースを楽しんでいる」

「世界中の誰とでも、どんなクラスであっても、僕は同じメンタリティ、同じアプローチで臨む」

 一方のベッテルは、チームメイトのシャルル・ルクレールにもバーレーンGPの週末を通して苦戦していた。

 しかしながらベッテルは、バーレーンを終えて根本的に何かを変える必要はないと語った。

「僕はバーレーンで何度も勝ってきたし、自分なりのやり方もある」

「ドライブの仕方といった基礎的なことは1晩でどうにかなるものではないから、僕は根本的に何かを学んだり理解したりする必要があるとは思わない」

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シリーズ F1
執筆者 Scott Mitchell
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