ベッテル「ルクレールはフェラーリへの移籍を急ぐ必要はない」と主張

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ベッテル「ルクレールはフェラーリへの移籍を急ぐ必要はない」と主張
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
翻訳:: 青山 悦子
2018/07/20 4:34

ベッテルはフェラーリ入りが噂されているルクレールについて、移籍を急ぐべきではないと考えている。

Charles Leclerc, Sauber C37
Sebastian Vettel, Ferrari, and Brendon Hartley, Toro Rosso, in the Press conference
Charles Leclerc, Sauber and Lance Stroll, Williams
Charles Leclerc, Sauber C37
Sebastian Vettel, Ferrari
Charles Leclerc, Sauber C37
Charles Leclerc, Sauber C37

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、フェラーリ移籍が噂されているシャルル・ルクレール(ザウバー)について、彼は移籍を急ぐ必要はないと話した。

 今シーズン、ルクレールはここまで何度も印象的な走りをみせてきた。それゆえ、もし来年フェラーリがキミ・ライコネンを起用しないと決断した場合、その後任の最有力候補としてルクレールの名前が挙がっている。

 ドイツGP開幕前の木曜日に記者会見に出席したベッテルは、ライコネンとルクレールのどちらもフェラーリにとって申し分ないドライバーではあるが、ルクレールの移籍が決まらなかったとしても、間違いなく時間がルクレールに味方するだろうと述べた。

 チームメイトとしてライコネンを選択したいという強い気持ちを持っているのかと尋ねられたベッテルは、「今のような状況が続けばハッピーだけど、それに言及したり、決断をするのは僕のやることではない」と答えた。

「どちらにしても、シャルルは素晴らしいキャリアを歩むだろう。素晴らしい男だし、速くて全てを兼ね備えている。それに彼は急いでいない。まだ若いんだ。若い時は、常に全てにおいて急いでしまうものなんだけど」

「いつ、何が起こるのか、そして最終的に(チームメイトは)誰になるのか、僕には分からない。でも……それは僕にとって問題ではない。来年自分がどこにいるのかはっきりしている。どちらのドライバーもチームにふさわしいと思う」

 またベッテルは、ライコネンとはこれまで何度かトラック上で揉めたことがあるものの、彼との関係に不満はないと語った。

「キミとはうまくやっているし、僕らはこれまでいかなる問題も抱えたことはない。トラック上では何度か彼と接触したことも覚えているけれど、僕たちの物事の処理の仕方はとてもよく似ているし、非常に単純だ」

 一方ルクレールは、ザウバーでの役割に集中しており、憶測に注意を払うことはないと主張した。

「もちろん、僕がフェラーリに移籍するのではないかと書かれた記事を見るのはいつだって嬉しいことだ。小さい頃からの夢だったからね」とルクレールは話した。

「一方で、レースウィークを迎えて、頭の中を完全にレースへを切り替えて、自分のやるべき仕事にしっかりと集中するというのは、僕にとってはそれほど難しいことではない」

「トラックに出たら、僕はあらゆる噂や何かについて考えることはない」

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シリーズ F1
ドライバー シャルル ルクレール , セバスチャン ベッテル 発売中
チーム フェラーリ 発売中
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース