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ベッテル、スペインGPの戦略見直しは必要なし「無線のやり取りはアレが普通」

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ベッテル、スペインGPの戦略見直しは必要なし「無線のやり取りはアレが普通」
執筆:
, Grand prix editor

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがレース戦略やコミュニケーションについてのアプローチを見直す必要はないと語った。

 F1第6戦スペインGPで、1ストップ戦略を遂行したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は7位でフィニッシュ。しかしこのレースは、チームの戦略がハマったと言えるようなレースではなかった。

 ミディアムタイヤを履いてスタートしたベッテルは、30周目にピットインしソフトタイヤに履き替えた。66周のレースはまだ半分以上残っており、1ストップ作戦を踏まえた動きでなかったのは明らかだ。

 雨が降る可能性もあったため、ベッテルはソフトタイヤを大事に使い周回を重ねていった。雨雲がサーキットには来ないことが分かると、ベッテルはチームに対して戦略の指示を求めた。しかしチーム側はその”答え”を出すのに時間がかかった。

 そしてチームは、「そのまま最後まで走りきれるか」とベッテルに訊いた。これに対してベッテルは、無線でチームに苛立ちを示しながらも、最終的にはピットインせずにゴールを目指すことにした。ピットインすれば、どちらにしろポイント獲得圏外までポジションを落としてしまう状況だったからだ。なんとか後続を抑えながら、タイヤを保たせたベッテルは、ピットアウト後の12番手から7位までポジションを上げてフィニッシュした。

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 前戦F1 70周年記念GPの際にも、ベッテルとレースエンジニアの間で戦略に関して意見が分かれていた。オープニングラップにスピンしたベッテルは、チームの戦略に関して無線で疑問を呈していたのだ。

 2戦連続でエンジニアとの噛み合わないやり取りがピックアップされたことで、ベッテルとフェラーリの関係が悪化しているのではないかと考えられているが、チーム代表のマッティア・ビノットはこれを否定。

 また、ベッテルもスペインGPのレース後、今回の戦略プランニングとコミュニケーションにおいて、アプローチを見直す必要はないと考えているようだ。

 無線でのやりとりについて訊くと、「それ(見直し)をする必要はないと思う」と、ベッテルはmotorsport.comに話した。

「僕たちはそれについて話し合っているし、簡単なやり取りもしたんだ。常によりうまくやることはできると思う。月曜日にレースを見返せば、実行できたことや実行すべきだった多くのことを簡単に知ることができる」

「でも重要なのは、そのリスクを犯すことを僕たちが同意したということだし、言うまでもなくそれは報われた。僕たちのいたポジションを考えれば、失うものは多くなかったと思う」

「コミュニケーションするのは普通のことなんだ。誰が放送にのせる無線を選んでいるのか知らないけど、何を言っているのかやその全体像を知るのはとても難しい」

「解決していないことなんてないよ。ここでタイヤをマネジメントすることが非常に重要だったのは明らかだし、最終的に僕たちが判断を下し、それに固執したんだから問題はない」

 ビノット代表は、ドライバーがチームの戦略に疑問を持つことは問題ではないと話した。

「ドライバーと共に決めることに関して、我々はできる限りオープンである必要がある。そして疑問を持つことは、誤解しているということではない」

「今回我々は、セブが言ったように幸運にも正しい選択をすることができた。我々はコミュニケーションをしたからこそ、その選択に至った」

「それが我々の決断だ。中団にいる時には、無線でオープンに喋ることが難しいこともある。しかし少なくとも質問をすることで、適切な決定をすることができるんだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント スペインGP
ドライバー セバスチャン ベッテル
チーム Scuderia Ferrari
執筆者 Luke Smith