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ベッテル、ロンドン市街地F1に反対? 「それほど必要だとは思わない」

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ベッテル、ロンドン市街地F1に反対? 「それほど必要だとは思わない」
執筆:
2019/07/22 6:47

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ロンドンGPのような市内中心部のレースの必要性に疑いを持っている。

 その将来が不安視されていたイギリスGP。しかし今年のレース前、シルバーストン・サーキットとF1の間の契約が更新され、2024年まで同地でのF1開催が確保されることとなった。

 ただこれと並行して、ロンドン市街地でのレース開催の計画も動きつつあると言われている。このロンドン市内でのF1開催について尋ねると、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、次のように語った。

「僕はシルバーストンに満足している。シルバーストンは素晴らしい場所だと思うよ。素晴らしいショーが起きるし、多くの人たちが集まるのにも問題はない」

「ここでのレースは、僕らが手にしている最高のレースのひとつだ。ドイツ人としてここにやってきても、ファンはとてもフェアに応援してくれるしね」

「市街地で行うことがとても重要だとは僕は思わない。シルバーストンよりも多くの人が、レースに集まるとは思わないんだ。ここは本当に素晴らしい場所だ。毎週末に10万人以上の人がここに集まるということを、僕は毎年思い出すんだ」

 シルバーストンは、F1世界選手権最初のレースが1950年に開催された地としても知られている。そして1950年以来ずっと開催され続けてきたイギリスGPの、主な開催地となり続けている。

 ロンドン市街地でのレースは、現時点ではシルバーストンからイギリスGPの開催権を奪うものではなく、全く別のイベントとしてカレンダーに加わることが目指されていると言われる。

「シルバーストンはモータースポーツの本拠地とも言える。だから僕らはここに来なきゃいけない。(イギリスGPが)ここで続けられること、そして気まぐれなモノ(イギリスGPを市街地に移すこと)を試さずに済んだのにとても満足している。ここは素晴らしいコースだと思うし、全てのドライバーが気に入っていると思う」

 そうベッテルは語った。

「毎年大勢のファンがここにやってくる。それは悪いことじゃない。シルバーストンは多くの交渉に成功し、リバティから多くのことを絞り出したんじゃないかと思う」

 ロンドン市街地でのF1開催計画は、当初ロンドンの中心部で行うことが目指されていた。しかし現時点では、少し都心を離れた場所にサーキットを設けるという、より現実的な選択肢が検討されていると言われる。

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シリーズ F1
執筆者 Scott Mitchell