ライコネン不運。捨てバイザーがブレーキダクトに……予定外のピット

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ライコネン不運。捨てバイザーがブレーキダクトに……予定外のピット
執筆:
協力: Jonathan Noble
2019/03/17 9:16

アルファロメオのキミ・ライコネンは、捨てバイザーがブレーキダクトに詰まったことで、ピット戦略が狂ったと明かした。

 9番グリッドからオーストラリアGP決勝に臨んだキミ・ライコネン(アルファロメオ)は8位でレースを終えたが、珍しいトラブルでピット戦略を妥協せざるを得なかったという。

 スタートでランド・ノリス(マクラーレン)を交わしたライコネンは、12周を終えたところでピットに入り、残りの46周をミディアムタイヤで走りきった。

 しかしながら、このピット戦略は予定外のものだったという。

「僕たちはブレーキの冷却に問題を抱えていたと思う。ティアオフ(バイザーに貼られたシールド)のひとつが(ブレーキダクトに)入ってしまったので、予定より早めにピットに入る必要があった」

「僕が思うに、マシンはかなり速かったが、ここでオーバーテイクは難しい。近付くのは簡単になったが、このサーキットでは最後のひと押しがまだ難しいんだ」

 予定外のピットインにも関わらず、ライコネンはポジションを落とさなかった。終盤は集団の中での走行だったが、レーシングポイントのランス・ストロール以下を抑え込み、8位でフィニッシュした。

 アルファロメオでの最初のレースとなったライコネン。8位という結果については、もっと良い結果を狙えたはずだと語った。

「クルマの感触は満足だ。だけど全体的に、いくつかのことをもっとうまく処理できていたら、もっと良い結果が得られたはずだ」

「だけど、チームとの最初のレース週末だ。大きな問題はなかったから、次のレースに向けてクルマの改善に取り組む」

 チームメイトのアントニオ・ジョビナッツィは、第1スティントを引っ張る作戦を敢行。先にピットストップした面々を抑え込む走りを見せたが、最終的に15位でレースを終えた。

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執筆者 Matt Beer
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