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VSCで2位を逃したリカルド「2位は僕らのものだったのに……」

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VSCで2位を逃したリカルド「2位は僕らのものだったのに……」
執筆:
2016/10/23 23:53

リカルドは、もしVSCがなければ2位だったと話すも、素晴らしい雰囲気のアメリカGPを楽しめたと話した。

Actor Gerard Butler does a shoey on the podium with 3rd place Daniel Ricciardo, Red Bull Racing
3rd place Daniel Ricciardo, Red Bull Racing
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 leads Nico Rosberg, Mercedes AMG Petronas F1 W07 and Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB12
3rd place Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB12
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB12
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing in parc ferme

 最初のスティントでスーパーソフトタイヤを履いていたダニエル・リカルド(レッドブル)は、スタートでニコ・ロズベルグ(メルセデス)の前に出た。その後は先頭を走るルイス・ハミルトン(メルセデス)の後ろで、両者は2位争いをしていた。

 彼らは同じような戦略をとっており、ロズベルグがピットストップをしてタイヤのアドバンテージを得たときには、コース上でリカルドがアドバンテージを得ていたはずだった。

 しかし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンがギヤボックストラブルに見舞われ、コース脇にマシンを止めたため、バーチャルセーフティカー(VSC)が宣言された。これでリカルドの2位争いは台無しになってしまった。

 ロズベルグは、VSCの間にフリーストップができたことで、2位争いを助けられる形になったが、一方のリカルドは3位が決定的になってしまった。

 しかしリカルドは、もしVSCがなければ2位を獲得できたと自信を持っていた。

「あの時までは、2位は完全に僕らのものだった」

「たとえニコが僕に追いついたとしても、歯が立たなくて順位を落とすなんてことはなかった」

「僕は勝負を楽しむことができたし、ペースも良かった。でもあの(VSCの)時はイライラしたし、VSCが解除されたと無線で聞いた時は、『これは僕らにとって良くないことだ』と話した。僕のエンジニアのサイモンは、『そんなことない。ここから順位を上げよう』といったから、僕はかなり怒っていた。こういうことが起きていたんだ」

「ニコに対しては、比較的良いペースだったと思う。僕らのマシンは2番目に良かった。2位になれなくて悔しいけど、落ち込み過ぎるつもりもない。ポディウムに上がれたと考えて、今は冷静だ」

「フラストレーションもあるけど、今日は楽しめた。レース前の聖歌もとても素晴らしくて、鳥肌がたった。嘘じゃないよ。ポディウムもその後のこともすべて素晴らしかった。ここに来るのが本当に大好きだ」

 

 

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