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インタビュー

レッドブルのメキーズ代表、2025年の追い上げは”自信になった”と語る「2026年は戦えるという希望的観測に甘んじたくなかった」

レッドブルのローレン・メキーズ代表は、レギュレーションが大きく変更されたとしても、2025年シーズン後半の大復調で得られたいくつかの教訓が、2026年にも活かせるはずだと語る。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB21, Lando Norris, McLaren MCL39, Oscar Piastri, McLaren MCL39

写真:: Mark Thompson / Getty Images

 2025年シーズン、レッドブルとマックス・フェルスタッペンはチャンピオンには届かなかったものの、シーズン後半の驚異的な復活劇は実に印象的だった。

 フェルスタッペンは最終戦アブダビGPで、チャンピオンを獲得した1年前よりも調子が良いと語った。タイトルを獲得しておきながらその発言とは、意外とも言えるかもしれない。しかし1年前の時点でフェルスタッペンは既に違和感を覚えており、その違和感は2025年シーズン中盤まで続いた。

 レッドブルが流れを変えることができたのは、夏休みが明けてからだ、ライバルチームが2026年用マシンの開発にリソースを振り分ける中、2025年用マシンの開発を続けたからの結果ということもできる。しかしシーズン終了後に行なわれた取材会でメキーズ代表は、シーズン中アップデートを続けていくことは、正しい選択だったと考えていることを明かした。

 2025年用マシンRB21の開発を継続することで、確かに2026年に向けた開発に割くべき時間は失われた。しかしチームの状況を考えると、他に良い選択肢はなかった。

「2025年モデルのマシンは、タイトな争いに必要なレベルには達していなかった。しかし2026年にはタイトル争いに加わることができるだろうという希望的観測に甘んじるだけでは、到底乗り越えられないということは明白だった。そういう道は選びたくなかったんだ」

 メキーズ代表はそう説明した。

「まずは2025年モデルのプロジェクトの根本原因を突き止める道を選んだ。来年も基本的に同じツール、同じプロセス、同じ方法論を使うことになる。だからなぜそれがうまく機能していないのかを、理解する必要があった」

 この代償は間違いなく支払わねばならなかっただろう。しかしメキーズ代表によれば、その価値は十分にあったという。

「確かにその選択によって多少の時間は失った。でも希望的観測に走るようなことにはしたくなかった。だから話を元に戻すと、難しい決断だったかと尋ねられれば、その答えはノーだ。我々は非常に早い段階から、この決断を確信していた」

 またレッドブルは2025年、チーム代表がシーズン途中にクリスチャン・ホーナーからメキーズに変わるなど、数多くの体制変更があった。レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを長く務めてきたヘルムート・マルコも辞任した。また2026年用マシンは、レッドブルの黄金期を支えたエイドリアン・ニューウェイのサポートなしに開発しなければいけない。

 ただこれらのことは、2026年に向けて大きな意味を持つと、メキーズ代表は考えている。

「もちろん、学ぶべきことは山ほどある。まずは方法論……マシンを速くするためには何が必要か、そして与えられた制限を回避するために何をするかだ。そして、次にタイヤについて学び、ツールの相関関係を理解し、パフォーマンスを向上させるのに最適な箇所を特定する。つまり、多くの異なる規則であっても、共通点は非常に多い」

 2025年シーズン後半盛り返したのは、特に技術部門にとって大きな意味を持つモノだった。

「人間的な側面に立ち返ってみれば、チームの結束はさらに強まり、来年に向けて正しいアプローチ、正しい雰囲気、そして正しいエネルギーが得られると思う」

 そうメキーズ代表は付け加えた。

「マシンがライバルよりも速い、あるいは遅いと感じるだろうか? 正直言ってそんなことはない」

「しかしグループとして、我々の運営方法、そして課題を受け入れ、前進していく方法において、これは確か役に立っている。我々の人材の質とアプローチについて、多くの確信を与えてくれることに間違いはない」

 レッドブルの技術チームにとっては、大いに自信となったはずだ。レギュレーション変更の有無にかかわらず、少なくとも困難な状況を乗り越えることができることを証明できたのだから。

「確かにシーズンの最後のこういうマシンのパフォーマンスを見ることができたのは、技術部門にとって大きな励みになる」

 そうメキーズ代表は言う。

「そしてもちろん、それはチームメンバーにも自信を与えてくれる。我々のチームには、最高の才能が揃っていると感じているから、メンバーについては自信を持っている。しかし2025年の結末は、使っている方法論、ツール、そしてKPIに関する自信に繋がる。それこそが、2025年の重要な点だったと考えている」 

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