F1

ウイリアムズF1、日本GPでも使用するガルフ特別カラーを発表。ファン投票の結果、僅差でカモフラージュ柄に軍配

ウイリアムズF1は、シンガポールGPと日本GP、カタールGPで使用するガルフオイルの特別カラーリングを公開した。

Adam Cooper

Adam Cooper

編集: 2023/09/14 16:43

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Williams FW45 livery detail

 ウイリアムズF1は、シンガポールGPと日本GP、カタールGPの3戦で使用するガルフ特別カラーリングに関するファン投票の結果を発表した。

 今年からウイリアムズのスポンサーに就任したガルフは、マクラーレンのスポンサー時代の2021年モナコGPでワンオフの特別カラーリングを実施。ライトブルーにオレンジを組み合わせたカラーリングはファンからも大きな反響があった。

 今回は、4つのカラーをファンに選んでもらうという斬新な手法が取られた。候補として挙げられた4つのカラーリングは、それぞれ「Heritage(遺産)」「Contemporary(現代)」「Visionary(幻)」「Bolder than Bold(より大胆に)」と銘打たれた。

 プロジェクトの発表会では、チーム代表のジェームス・ボウルズは2021年にマクラーレンで使われたカラーリングを彷彿とさせる「Heritage(遺産)」をオススメしていた。

 最終的には計18万票以上の投票があり、結果として僅差で「Heritage(遺産)」を下して「Bolder than Bold(より大胆に)」が勝利した。

Williams  FW45 Gulf livery

Williams FW45 Gulf livery

Photo by: Williams

 投票の結果は火曜日の夕方にロンドンでお披露目され、今週末のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでショーカーでの展示が行なわれる。

「この投票は、ファンの皆さんが積極的に参加し、チームのビジュアル・アイデンティティを形成する素晴らしい機会だった」

「優勝したデザインは、ガルフとウイリアムズ・レーシングのパートナーシップのエッセンスを凝縮したもので、過去を振り返りつつ、未来を築くものだ。このカラーリングは、シーズン後半にサーキットを走るときに決定的な瞬間を作り出すだろう」

 ガルフ・インターナショナルのマイク・ジョーンズCEOは、「ウィリアムズ・レーシングと協力し、このキャンペーンの中核にファンを据えることができたのは、大きな喜びだ」と語った。

「反響は信じられないほど大きかった。ファンなしにはできなかったことであり、このコンペティションを特別なものにしている」

「ガルフとウイリアムズ・レーシングは、サーキットの内外で明るい現代的な未来というビジョンを共有している」

 カラーリング・デザイン・チームを率いたウイリアムズのエド・スコットは、迷彩柄をデザインに取り入れるのは一筋縄ではいかなかったとスコットは指摘する。

「F1マシンにカモフラージュを施せば、それだけでメガに見える!」とスコットは話した。

「しかしカモフラージュは何かを隠すモノだし、スポンサーを隠したくないから、その使い方には注意しなければならない」

「その流れが好きだし、カラーリングとして他のコンテンツともクロスオーバーする。単純化されているようで単純化されていない。クリーンなルック&フィールに仕上がっている」

 

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