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アストンマーチンの次はウイリアムズに注目? アルボン「2番目に進歩したチームは僕たちだ!」

ウイリアムズは、昨シーズンからの伸びしろという点ではアストンマーチンに次ぐ進歩を遂げているとドライバーのアレクサンダー・アルボンは語った。

Alex Albon, Williams Racing FW45

写真:: Williams

 F1開幕戦バーレーンGPで10位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンは、躍進が注目されているアストンマーチンの次いで、ウイリアムズが冬の間に大きく進歩していると語った。

 昨シーズンは新レギュレーションの対応に苦しみ、わずか8ポイント獲得のコンストラクターズランキング10位でシーズンを終えたウイリアムズだが、今季の新車FW45は安定性を増し、いきなりポイントをゲット。ルーキーのローガン・サージェントも12位になるなど、今後に希望が持てる開幕戦となった。

 アルボンは、冬の間にチームが行なった仕事を絶賛。フェルナンド・アロンソが3位表彰台を獲得したアストンマーチンに次ぐ成果を上げたと評価している。

「ローダウンフォースで走っていたから、より厄介だったけど、この状況であんなペースが出せたから本当に誇りに思う」

「みんな、表彰台のアストンマーチンを見て、一歩前進したと思っていることだろう。でも、僕たちは2番手だ!」

「12カ月前にこの位置にいた僕らを見ると、昨年から今年にかけて驚くべき仕事をしたと言わざるを得ない。もちろん、信頼性が高いということは助けになる。でも、最初のレースでポイントを獲得できたんだ」

 新チーム代表のジェームス・ボウルズは、ウイリアムズが長期的な成功を目指すために、今季マシンの開発を犠牲にすることに前向きだと語っている。

 しかしアルボンは、前年のFW44よりも定期的にポイント獲得できるマシンを手にしていると考えており、どの領域をターゲットに開発すればすぐにラップタイムを向上させられるか、すでに分かっていると考えている。

「僕たちは自分たちの弱点を見極める必要があるんだ。ダウンフォースレベルの面では、どこに利点があるかはわかっている」

「僕たちはストレートで滑りやすく、コーナーでも速くない。ほとんどの人たちと異なる特性があるんだ。でも僕たちはそれをうまく機能させているし、今は僕たちのクルマにとって良いことをしなければいけない」

「まだいくつか特性上の問題を解決する必要がある。それにはもう少し時間がかかりそうだ」

「でも今のところ、短期的にはどこを改善すればいいかはわかっている。ラップタイムは良いんだ。僕たちは速くて安定している」

 
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