フェルスタッペン、来季も王者の証”カーナンバー1”を使用「できるだけ長く、このナンバーを守りたい」

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、2023年シーズンもチャンピオンの特権であるカーナンバー1を使用すると認めた。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB18

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、圧倒的な強さで2022年のワールドチャンピオンに輝いた。これにより、来季は再びカーナンバー1と個人ナンバーであるカーナンバー33を選択できるが、彼の選択はすでに決まっているようだ。

 F1は2014年から、ドライバーのカーナンバーを個人が選択する方式となっている。デビュー前にドライバーたちは、2~99の中で使われていない番号を選び、キャリアを通じてその番号を使い続けることになっているのだ。

 このルールの唯一の例外は、チャンピオンを獲得した場合だ。カーナンバー1がチャンピオンのために確保されており、チャンピオンに輝いたドライバーはその翌シーズン、自身のナンバーの代わりに”ナンバー1”を使用することができる。

 2013年にレッドブルで王者となったセバスチャン・ベッテルが2014年に1番をつけて以降、昨年までそのチャンスがあったのはルイス・ハミルトン(メルセデス)のみだったが、彼は自身のナンバーである44番を使用し続けた。

 しかし2021年のチャンピオンに輝いたフェルスタッペンは、1番を使用することを選んだ。

「自分のスターティングナンバーを変えることは、グッズの売り上げにも貢献するんだ!」と、彼は笑顔で付け加えていたが、2023年もこのカーナンバー1を使用し続けるようだ。

 アブダビで行なわれたインタビューで、フェルスタッペンは来季もレッドブルのマシンにカーナンバー1がつくことをmotorsport.comに認めた。

「そうだね、来季も1番を使うよ」

 そうフェルスタッペンは語った。

「どんなレーシングドライバーにとっても最高の番号だと思う。F1キャリアでナンバー1をつけられるチャンスなんて、そうそうあるわけじゃないだろ?」

「僕がワールドチャンピオンでなくなったら、いつでも33番に戻ることができる。でも、僕がワールドチャンピオンである限り、毎年1番を使うよ」

 フェルスタッペンは、カーナンバー1を記録的なシーズンを過ごした自分にとってのご褒美だと捉えている。彼はできるだけ長くこの番号を守りたいと考えているが、2022年のようなシーズンを繰り返すのは簡単なことではないと強調している。

「今シーズンは僕だけでなく、チームにとっても非常に特別なシーズンだった。2013年以来初めてコンストラクターズタイトルを獲得した。それは明らかにチーム全体にとって非常に重要なことだ」

「今後、これを超えることはおろか、今年に匹敵するようなシーズンを過ごすのも非常に難しいと思っている。もちろん毎シーズン、より良い結果を出すことを目指すべきだけど、こんな1年を過ごした以上、それは簡単なことではないだろう」

「結果的に、2022年がどんな年だったかを大切にし、この瞬間を本当に楽しむことも必要なんだ」

 
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