スープラ、16年ぶりに復活。「GR Supra Racing Concept」が世界初公開

トヨタは、ジュネーブ国際モーターショーにて「GR Supra Racing Concept」を世界初公開した。

 トヨタは、ジュネーブ国際モーターショーにて「GR Supra Racing Concept」を世界初公開した。

 トヨタのフラッグシップスポーツカーとして長らく親しまれてきた「スープラ」は2002年に生産を中止していたが、16年の時を経て「GR Supra Racing Concept」として蘇った。

 トヨタのモータースポーツ事業を担うTOYOTA GAZOO Racing Companyは、スポーツカーシリーズ「GR」のスタディモデルとして、"よりエモーショナルで人々をワクワクさせるスポーツカー"を表現するため、往年の「スープラ」をイメージしながら製作したことを明かしている。

 開発を担当したのはトヨタの欧州のモータースポーツ活動拠点であるトヨタモータースポーツ有限会社/TMG(Toyota Motorsport GmbH)だ。 

「ロングノーズ&ショートデッキ」の伝統的スポーツカーのフォルムをまとった「GR Supra Racing Concept」は、フロントエンジン・リヤドライブの2ドアクーペという仕様になっている。コンパクトなボディには、レースの最前線で使われる軽量かつ高剛性なカーボン・コンポジット材などを採用。左右に大きく張り出したフェンダーや大型リヤウィング、リヤディフューザーなどは、優れた空力性能・走行性能を狙ったものである。

 サスペンションやホイール、タイヤ、ブレーキなどはレース専用部品を装備しており、インテリアに関しても後方確認モニターがついたダッシュボードやレーシングシートに加え、パドルシフト付きステアリングホイール、コラム、ペダル、ロールケージなど、各種レース用装備を組み込んでいるという。

 なお、「GR Supra Racing Concept」は、ゲームソフト「グランツーリスモSPORT 」に、2018年4月のアップデートで、新モデルとして追加される予定である。

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