ギュンター、アーデンで福住のチームメイトに。SF参戦は断念か!?

マキシミリアン・ギュンターが、アーデンに加入し、今季F2に挑むことが明らかになった。

 メルセデスの育成枠のひとりであるマキシミリアン・ギュンターが、アーデンに加入し、今季FIA F2選手権に挑むことになった。

 ギュンターは昨年F3ヨーロッパ選手権に参戦し、ランド・ノリスとジョエル・エリクソンに次ぐランキング3位となった。しかし5勝と3回のポールポジションを獲得するなど、随所で速さを見せた。

 今季ギュンターのチームメイトを務めるのは、日本の福住仁嶺。福住はF2への参戦と並行して、スーパーフォーミュラにも挑む予定である。なおギュンターと福住は、昨年末のアブダビテストで揃ってアーデンのマシンを走らせたドライバーたちである。

「僕は次のステップを踏み出すための準備が確実に整っている。そして、世界最高レベルの若手ドライバーたちと戦うのを、待ちきれないでいる」

 そうギュンターは語った。

「アーデンという経験豊富なチームの後押しにより、この動きが成功することを知っている。そして僕を支えてくれるパートナーとスポンサーにも、大きな感謝をしたいと思う」

 アーデンのチームマネージャーであるケニー・キルワンは、ギュンターの起用について次のように語った。

「マキシのチームへの加入を、心から歓迎する」

「彼はこれまでの数年間、F3ヨーロッパ選手権で非常に高い競争力と、安定性を示してきた」

「そして我々には仁嶺がいる。我々はF2の中でも、最も強力で安定力がある、ふたりのルーキードライバーというコンビでシーズンをスタートさせることができるようになる」

 なおギュンターは今季、DTMへの参戦を希望していたとの情報があるが、メルセデスがこれを許さなかったという。

 また、昨年末に鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラのルーキーテストにSUNOCO Team LeMansのマシンを駆って参加。つい最近までSUNOCO Team LeMansの7号車に乗る最有力候補とみられていた。しかし先日トヨタが発表したドライバーラインアップ一覧にギュンターの名前はなく、SUNOCO Team LeMans 7号車のドライバー名は”TBD”と記載されていた。

 今回の発表により、ギュンターがスーパーフォーミュラに参戦する可能性はほぼないとみられる。その代わりに、昨年までザウバーでF1を戦ったパスカル・ウェーレインが、SUNOCO Team LeMans入りし7号車を走らせることになる……そんな噂もささやかれている。ウェーレイン自身もスーパーフォーミュラに興味を持っている旨を語っている。

2018 F2 エントリーリスト:

チーム ドライバー
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 プレマ

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TBA

TBA

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 ジャック・エイトキン

 ジョージ・ラッセル

 MPモータースポーツ

TBA

TBA

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 福住仁嶺

 マキシミリアン・ギュンター

 カンポス

 ルカ・ギオット

TBA

 トライデント

TBA

TBA

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 ランド・ノリス

 セルジオ・セッテ・カマラ

 チャロウズ

 アントニオ・フオッコ

 ルイス・デレトラズ

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シリーズ FIA F2
ドライバー Maximilian Gunther
チーム アーデン
記事タイプ 速報ニュース