牧野任祐、2018年はロシアン・タイムからFIA-F2にフル参戦が決定

昨年は欧州F3シリーズに参戦していた牧野任祐が、2018年はロシアン・タイムからFIA-F2にフル参戦することが発表された。

 2017年はヨーロピアンF3シリーズに参戦していた牧野任祐が、2018年はロシアン・タイムからFIA-F2にフル参戦することが発表された。

 2015年に鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)のスカラシップを獲得した牧野は、翌年全日本F3選手権に参戦。さらにスーパーGTでもスポット参戦を果たし、第7戦タイではいきなりGT500クラスのマシンをドライブする形となったが、予選/決勝ともに2位を獲得。彼のパフォーマンスの高さと勝負強さを証明したレースとなった。

 2017年はヨーロッパを拠点に活動を開始し、FIA ヨーロピアンF3シリーズに挑戦した。レース中のアクシデントで右手を骨折し、数レース欠場も余儀なくされたが、シーズン後半には復帰。終盤には3位表彰台も獲得する活躍を見せ、ランキング15位となった。

 今季は、2017年のチャンピオンチームであるロシアン・タイムでフル参戦のシートを獲得。さらなる活躍に期待がかかる。

 ホンダから配信されたプレスリリースで牧野は、「カートを始めた5歳のときから、ずっと世界の頂点で戦うことを目標にしてきたので、夢の舞台にまた一歩近づけたことを、とてもうれしく思っています。昨年のチャンピオンチーム、ロシアン・タイムとの新たなチャレンジが今から楽しみです。これまで支えてくれたファンや関係者の皆さんのご期待に応えるレースができるよう、精一杯頑張ります」と意気込みを語っている。

 またホンダはモータースポーツ界で活躍する若手ドライバーの発掘・ステップアップを目的としたプログラム「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」で、引き続き牧野を支援していく。

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シリーズ FIA F2
記事タイプ 速報ニュース