F2ポストシーズンテスト初日:プレマのダルバラがトップ。日本勢最上位は佐藤の12番手、岩佐17番手、名取21番手

FIA F2のポストシーズンテストが行なわれ、初日はプレマのユアン・ダルバラがトップタイムをマークした。日本勢最上位はユニ-ヴィルトゥオーシの佐藤万璃音で、12番手だった。

F2ポストシーズンテスト初日:プレマのダルバラがトップ。日本勢最上位は佐藤の12番手、岩佐17番手、名取21番手

 2021年のFIA F2ポストシーズンテストがアブダビのヤス・マリーナ・サーキットでスタート。初日はユアン・ダルバラ(プレマ)がトップタイムを記録した。

 オスカー・ピアストリが圧倒的な強さでタイトルを獲得した2021年のF2。シーズン終了後のアブダビで、ポストシーズンテストが行なわれた。そのピアストリがドライブしていたプレマの2号車を走らせたダルバラは、午後に1分35秒435というタイムを記録して総合トップとなった。

 このダルバラのタイムはピアストリがアブダビ戦でマークしたポールタイムよりコンマ3秒遅かったが、ピアストリはスーパーソフトタイヤ、ダルバラはミディアムタイヤでのタイムだ。

 2番手は、午前に1分35秒577をマークしたフェリペ・ドルゴビッチ(MPモータースポーツ)。2021年シーズン終盤のスポット参戦で鮮烈なインパクトを残したルーキー、ジャック・ドゥーハン(ユニ-ヴィルトゥオーシ)が3番手に入った。

 今回のテストには3人の日本人ドライバーが参加しているが、最上位はユニ-ヴィルトゥオーシの佐藤万璃音。1分36秒718で12番手だった。なお佐藤は2022年シーズンに同チームからF2に参戦することが決まっている。

 DAMSから参加の岩佐歩夢は、午前に1分37秒018を記録して17番手。チームの公式Twitterでは「特に午後のセッションでは苦戦したが、午前のセッションはペースが良く、フィーリングも良かった」とコメントしている。また2021年のスーパーフォーミュラ・ライツ王者、名取鉄平(トライデント)は1分37秒387で21番手だった。

 F2ポストシーズンテストは残り2日。12月18日(土)まで実施される。

FIA F2ポストシーズンテスト:初日結果

 順位 ドライバー チーム  タイム  差
ユアン・ダルバラ プレマ 1'35.435  
フェリペ・ドルゴビッチ MPモータースポーツ 1'35.577 0.142
ジャック・ドゥーハン ユニ-ヴィルトゥオーシ 1'35.851 0.416
テオ・プルシェール ARTグランプリ 1'35.981 0.546
リアム・ローソン カーリン 1'36.208 0.773
ラルフ・ボシュング カンポス 1'36.340 0.905
ユーリ・ヴィップス ハイテック 1'36.571 1.136
ローガン・サージェント カーリン 1'36.599 1.164
ロイ・ニッサニー DAMS 1'36.643 1.208
10  カラン・ウィリアムズ トライデント 1'36.705 1.270
11  ジェイク・ヒューズ ファン・アメルスフォールト・レーシング 1'37.708 1.273
12  佐藤万璃音 ユニ-ヴィルトゥオーシ 1'36.718 1.283
13  マーカス・アームストロング ハイテック 1'36.733 1.298
14  ファン・マヌエル・コレア チャロウズ 1'36.886 1.451
15  フレデリック・ベスティ ARTグランプリ 1'36.912 1.477
16  デニス・ハウガー プレマ 1'36.960 1.525
17  岩佐歩夢 DAMS 1'37.018 1.583
18  オリー・コールドウェル カンポス 1'37.031 1.596
19  クレメント・ノバラク MPモータースポーツ 1'37.069 1.634
20  ギリェルメ・サマイア チャロウズ 1'37.073 1.638
21  名取鉄平 トライデント 1'37.387 1.952
22  アマウリ・コーディール ファン・アメルスフォールト・レーシング 1'38.887 3.452
 
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