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F2オーストリアレース1:松下信治が復帰後初優勝! 4番手スタートから大逆転

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F2オーストリアレース1:松下信治が復帰後初優勝! 4番手スタートから大逆転
執筆:
2019/06/29 15:53

F2オーストリアラウンドのレース1が行われ、カーリンの松下信治が今季初優勝を挙げた。

 FIA F2オーストリアラウンドのレース1が行われた。優勝したのは松下信治(カーリン)で、F2復帰後初優勝を挙げるとともに、レース1では自身初の優勝となった。

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 前日に行われた予選の結果から、ニック・デ・フリーズ(ARTグランプリ)がポールポジションを獲得。松下は4番グリッドからのスタートとなった。なお、7番グリッドを獲得していたミック・シューマッハー(プレマ・レーシング)は、トラブルのためフォーメーションラップをスタートすることができず、ピットレーンからのスタートとなった。

 40周のレースがスタートすると、デ・フリーズがトップで1コーナーを抜けた。松下は、周冠宇(ユニ-ヴィルトゥオーシ)がターン3で膨らんだ隙を突いて3番手に浮上した。

 さらに松下の勢いは止まらず、2周目にはターン4のブレーキングでアンソニー・ユベール(BWTアーデン)をオーバーテイクし、2番手となった。

 スーパーソフトタイヤを履く上位陣は、まず6周を終えたところでピットイン。トップのデ・フリーズをはじめ松下、周、ユベールらがタイヤを交換してコースに復帰した。

 9周目、周のマシンがホームストレート上で失速。幸いなことにパワーを取り戻して戦列に復帰したが、15番手まで後退した。

 ポイントリーダーのデ・フリーズを追いかけたいランキング2位のニコラス・ラティフィ(DAMS)は、チームメイトのセルジオ・セッテ・カマラにターン3で追突され、大きく順位を落とすという厳しい展開となってしまった。

 実質的な首位に立つデ・フリーズは、タイヤ交換を済ませていないマシンたちを料理しながら、ペースを上げていく。デ・フリーズを追いたい松下だったが、このラウンドでF2デビューを果たしたライアン・ティベター(トライデント)を抜きあぐねてしまう。レース巧者のルカ・ギオット(ユニ-ヴィルトゥオーシ)が後方から迫る中、松下は19周目にティベターを攻略した。

 レースは残り10周を切り、デ・フリーズと松下の差が徐々に縮まっていく。レース中盤には5秒以上あった差が、3秒差、そして2秒差に迫っていく。その中でさらに背後にはギオットが迫るという展開となった。

 そして迎えた35周目、ターン1で松下がデ・フリーズのインに飛び込み、オーバーテイク。ついに首位に浮上した。デ・フリーズはタイヤが厳しいのか、直後にギオットにもかわされてしまった。

 松下はそのままギオットの追撃を振り切り、トップでチェッカー。タイヤマネジメントも含め完璧なレース運びでF2復帰後初優勝を成し遂げた。

 2位にはギオット。ここ数ラウンドは流れがなかっただけに、それを引き戻すレースとなった。そしてセッテ・カマラが3番手でチェッカーを受けたが、ラティフィとの接触により5秒ペナルティを科せられたため、デ・フリーズが3位に繰り上がった。

 松下にとっては、GP2時代も含めると通算5勝目。ただ、これまでの4勝は全てリバースグリッドで行われるレース2での勝利であり、レース1での勝利は初となった。

→【リザルト】F2オーストリアラウンド・レース1結果

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この記事について

シリーズ FIA F2
イベント Spielberg
サブイベント Race 1
執筆者 戎井健一郎