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F2ジェッダ レース2:セーフティカー3回の大荒れレースで、ピアストリ今季4勝目。ビスカール2位

F2ジェッダ戦のレース2が行なわれ、プレマのオスカー・ピアストリが今季4勝目を飾った。

Oscar Piastri, Prema Racing

写真:: Zak Mauger / Motorsport Images

 FIA F2のジェッダ戦レース2が行なわれ、オスカー・ピアストリ(プレマ)が優勝を手にした。

 レースはセーフティカーが序盤に2回も出る波乱の展開。そんな中、ポールポジションからスタートしたユアン・ダルバラ(カーリン)がレースをリード。これをピアストリが追った。しかしピアストリのペースの方が優れており、レース終盤にターン1でオーバーテイク完了。その後は危なげなく逃げ切り、今シーズン4勝目を挙げた。

 ダルバラは2番手でチェッカーを受けたが、ピアストリを抑えている間にコース外を走行し、アドバンテージを得たとして5秒のタイム加算ペナルティを科された。しかもレース終盤にはリアム・ローソン(ハイテック)がクラッシュしたことでこのレース3回目のセーフティカーが出動……レースはそのままフィニッシュを迎えたために隊列が詰まってしまい、結局14位ということになった。

 2位に繰り上がったのはベント・ビスカール(トライデント)、3位にはロバルト・シュバルツマン(プレマ)が入った。佐藤万璃音(トライデント)は13位でのフィニッシュだった。

 
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