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予選レポート

F2バーレーン予選:ジャック・ドゥーハンがポール獲得。日本勢は佐藤万璃音13番手

FIA F2選手権の開幕戦バーレーンの予選が行なわれ、ヴィルトゥオーシ・レーシングのジャック・ドゥーハンがポールポジションを獲得した。

Jack Doohan, F2

写真:: FIA Formula 2

 F1直下のカテゴリーであるFIA F2選手権がバーレーンで開幕。シーズン最初の予選は、ヴィルトゥオーシ・レーシングのジャック・ドゥーハンがポールポジションを獲得した。

 ドゥーハンは、セッション中盤に1分40秒542の好タイムをマーク。他のマシンに対して0.5秒以上の差をつけた。これでポールは安泰と考えたか、各車がタイヤを変えて臨んだセッション終盤のアタック合戦には参加せず。ライバルの走りを見守った。

 ARTグランプリのテオ・プルシェールがタイムアップし、ドゥーハンのタイムに肉薄したものの、このタイムはトラックリミットで抹消に。プルシェールは改めてアタックしたが、ドゥーハンには0.141秒届かなかった。

 結局、ドゥーハンが思惑通りポールポジションを獲得。2番手にプルシェール、3番手にユーリ・ヴィップス(ハイテック)がつけた。

 土曜日のスプリントレースは上位10台がリバースグリッドとなるため、予選10番手のフェリペ・ドルゴビッチ(MPモータースポーツ)がポールポジションとなる。

 日本の佐藤万璃音(ヴィルトゥオーシ・レーシング)は、13番手。DAMSの岩佐歩夢は、セッション開始直後のアウトラップでスピンを喫し、赤旗の原因に。ノータイムの22番手でF2初の予選を終える悔しい結果となった。

 
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順位 ドライバー チーム 周回数 タイム 前車との差 Mph
1 Australia ジャック ドゥーハン Virtuosi Racing 9 1'40.542     193.781
2 France テオ プルシェール France ARTグランプリ 12 1'40.683 0.141 0.141 193.510
3 Estonia Jüri Vips United Kingdom ハイテック 10 1'40.755 0.213 0.072 193.372

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