テストレポート

FIA F2 Barcelona March testing

【F2】”新生F2”初テスト。松下信治が記念すべきトップタイム

バルセロナで行われた”新生F2”のプレシーズンテストで、ARTグランプリの松下信治がトップタイムを記録した。

Valentin Khorounzhiy

Valentin Khorounzhiy

編集: 2017/03/14 4:04

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Nobuharu Matsushita, ART Grand Prix

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Nobuharu Matsushita, ART Grand Prix

Nobuharu Matsushita, ART Grand Prix

Nobuharu Matsushita, ART Grand Prix

Nobuharu Matsushita, ART Grand Prix

 GP2から名称変更を受け誕生した『FIA F2選手権』。そのプレシーズンテストがスペイン・バルセロナで開幕し、マクラーレンの開発ドライバーを務める松下信治(ARTグランプリ)がトップタイムを記録した。

 午前中のセッションでは、ラパックスのジョニー・チェコットが1分29秒239を記録し、オリバー・ローランド(DAMS)、松下、ルーキーのニック・デ・ブリース(ラパックス)、ノーマン・ナトー(アーデン)がトップ5を占めた。

 この午前中のチェコットのタイムは、午後のセッションでもしばらくの間トップタイムとして残っていたが、残り1時間と言うところで松下が1分29秒061を記録しトップに躍り出る。

 この松下のタイムは、彼の以前のチームメイトであるセルゲイ・シロトキンが昨年記録したベストタイムよりも0.011秒速いモノであり、セッション最後までトップを保つのには十分だった。”新生F2”となって以降初のテストで、松下は記念すべきトップタイムを記録したわけだ。

 2番手に入ったのは、松下の今年のチームメイトであり、昨年GP3でランキング2位のアレクサンダー・アルボン。彼は松下に0.1秒以内まで迫ってみせた。ナトーもアルボンと同タイムである。4番手にはレーシング・エンジニアリングのグスタフ・マルジャが入り、午前中トップのチェコットは、午後にタイムを更新することができず5番手に終わっている。

 フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールは12番手。元F1ドライバーにもかかわらず、F2への参戦を決めたロベルト・メリは、松下から2.4秒遅れの最下位に終わった。

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FIA F2合同テスト初日結果

Pos. Driver Team AM PM 1 松下信治 ART Grand Prix 1:29.552 1:29.061 2 アレクサンダー・アルボン ART Grand Prix 1:30.018 1:29.157 3 ノーマン・ナトー Pertamina Arden 1:29.674 1:29.157 4 グスタフ・マルジャ Racing Engineering 1:30.365 1:29.230 5 ジョニー・チェコットJr. Rapax 1:29.239 1:29.356 6 オリバー・ローランド DAMS 1:29.355 1:29.725 7

ニック・デ・ブリース

Rapax 1:29.625 1:30.475 8  ルイス・デレトラズ Racing Engineering 1:31.591 1:29.699 9  ルカ・ジオット Russian Time 1:29.727 1:29.976 10  ニコラス・ラティフィ DAMS 1:29.743 1:30.113 11 アルテム・マルケロフ Russian Time 1:30.188 1:29.750 12  シャルル・ルクレール Prema Racing 1:29.928 1:29.756 13 シーン・ジェラール Pertamina Arden 1:30.162 1:30.160 14 セルジオ・セッテ・カマラ MP Motorsport 1:31.072 1:30.278 15 セルジオ・カナマサス Trident 1:30.901 1:30.297 16 ジョーダン・キング MP Motorsport 1:30.672 1:30.330 17 アントニオ・フォッコ Prema Racing 1:30.433 1:30.671 18  ラルフ・ボスチャング Campos Racing 1:30.992 1:30.470 19  ナビル・ジェフリー Trident 1:31.230 1:32.113 20 ロベルト・メリ Campos Racing 1:31.470 1:31.697

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