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レースレポート

フォルナローリが今季3勝目! タイトル争いのリード拡大。宮田莉朋18位|FIA F2ハンガロリンク フィーチャーレース

FIA F2ハンガロリンクのフィーチャーレースでは、レオナルド・フォルナローリ(インヴィクタ・レーシング)が優勝。宮田莉朋(ARTグランプリ)は18位だった。

Race winner Leonardo Fornaroli, Invicta Racing

Race winner Leonardo Fornaroli, Invicta Racing

写真:: Formula Motorsport Ltd

 ハンガロリンクで開催されたF1直下FIA F2第10戦。8月3日(日)のフィーチャーレースではレオナルド・フォルナローリ(インヴィクタ・レーシング)が優勝を飾った。

 この日は朝から雨がハンガロリンクに降り注ぎ、F2の前に行なわれたFIA F3のフィーチャーレースはウエットから徐々に乾いていくという路面コンディションの中、実施された。ただ、37周のF2フィーチャーレースがローリングスタートで幕が上がる頃には、ドライの走行ラインが浮かび上がり、各車ともスリックタイヤを履いていた。

 予選でポールポジションを獲得したローマン・スタネック(インヴィクタ・レーシング)は、チームメイトのフォルナローリを従えてトップを快走。レース序盤、トラブル車両によって2度バーチャル・セーフティカー(VSC)が一時的に提示された後も、インヴィクタの2台は2秒程度のギャップで周回を重ねた。

 第1スティントでソフトタイヤ(オプションタイヤ)を履く戦略が主流となり、レース折り返し前後にピットに入り、ミディアムタイヤ(プライムタイヤ)に交換。タイヤ交換のタイミングでフォルナローリがスタネックの前に立ったが、ピットレーンでのスピード違反により5秒のタイムペナルティが科された。

 しかしフォルナローリは、2番手スタネックがアストンマーティン育成のジャック・クロフォード(DAMS)の接近を振り切れずにいる間に5秒以上のギャップを築き、ペナルティを帳消しにして勝利を手にした。F2ルーキーイヤーながら、フォルナローリは今季3勝目。ドライバーズランキング首位のリードを広げた。

 レースでは2位にスタネック、3位にクロフォードが入り、インヴィクタが1-2フィニッシュを飾った。

 リバース戦略を採った宮田莉朋(ARTグランプリ)はレース序盤、濡れた路面に足を取られてスピン。最下位にポジションを下げた。アクシデント狙いで36周目まで第1スティントを引っ張ったものの、チャンスは訪れず18位フィニッシュとなった。

   
1
 - 
4
   
   
1
 - 
2
   
順位 ドライバー # 周回数 タイム 前車との差 平均速度 ピット ポイント リタイア原因 ボーナス
1
Leonardo Fornaroli Invicta Racing
1 37

-

    1 25    
2 Czech Republic ローマン スタネック Invicta Racing 2 37

+2.100

2.1

2.100   1 18   2
3 United States ジャック クロフォード DAMS Lucas Oil 11 37

+4.700

4.7

2.600   1 15    
 

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