F2&F3、F1との一体感を高める新デザインのロゴを発表。シーズン途中に変更
FIA F2選手権とFIA F3選手権は、今週末のモナコGPを前に、ブランド刷新の一環として新しいロゴを公開した。
New F2 and F3 logos
F1直下のジュニアカテゴリーであるFIA F2選手権およびFIA F3選手権は、F1およびFIAと協力してブランドイメージを刷新。新しいビジュアル・アイデンティティは即時適用される。
F2のロゴはこれまでと同様、青色がメインとなっているが、ロゴは「より洗練され、現代的な見た目」を目指して簡素化された。従来のデザインでは「F」と「2」に異なる2色の青が使われていたが、新ロゴでは単色のデザインが採用されている。
一方F3は、これまで使用していたグレーと赤の配色に代わり、鮮やかなオレンジ色のロゴへと変更された。
以前までのF2のロゴ
両シリーズは共同声明で、新ロゴについて「象徴的なF1ブランドとの統一感を高めるもの」であり、「世界有数の若手ドライバーたちにとって、F1へ至る最後のステップとしての役割を反映している」と説明した。
また、新しいロゴは今後、デジタルプラットフォーム、テレビ中継用グラフィック、サーキット内の看板、各種プロモーション素材など、すべての媒体で使用される予定だ。
F2およびF3のCEOであるブルーノ・ミシェルは次のように述べた。
「F1およびFIAと緊密に協力して開発した新しいF2・F3ロゴを発表できることを大変嬉しく思う。我々の目標は、モータースポーツのピラミッド構造の中でF1へ至る道筋を、視覚的により分かりやすく表現することだった」
「青は常にF2の象徴的なカラーであり、ファンにも広く認知されている。一方F3では、新たに鮮やかでダイナミックなオレンジを採用した。ファンの皆さんにも気に入っていただけると確信している」
なお、F1自体も2017年にリバティ・メディアがシリーズをCVCキャピタル・パートナーズから買収した後、大規模なブランド刷新を実施している。また、下位カテゴリーも同時期に大きな変革期を迎えていた。
2017年にはGP2シリーズからF2へと改称。現在のF3シリーズは2019年にGP3とFIA F3ヨーロッパの統合によって誕生している。
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