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「もうタイヤへの不安はない」松下信治、夢のF1に向け逆襲を目指す

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「もうタイヤへの不安はない」松下信治、夢のF1に向け逆襲を目指す
執筆:
協力: Jack Benyon
2019/06/06 6:41

ホンダの育成ドライバーでF2参戦中の松下信治は、劣化の激しいピレリタイヤの扱いに慣れてきたと語った。

 FIA F2モナコラウンドのレース1で、カーリンの松下信治がF2復帰後初の表彰台を獲得した。昨年は日本のスーパーフォーミュラを戦っていた松下は、劣化の少ないヨコハマタイヤに慣れていたが、今ではF1直下カテゴリーのF1で使われているピレリタイヤをどういたわっていくかを改めて学んだという。

 今季、F2へ1年ぶりに復帰した松下は、開幕戦では特にピレリタイヤの劣化に苦戦。レース終盤には1周あたり5秒近くも失う状態だった。

 しかし、そこから松下はパフォーマンスの改善を見せ、第3ラウンドのバクーではポールポジションを獲得し、前戦モナコラウンドでは3位表彰台を獲得してみせた。

 彼はここまでの4ラウンドが経験になり、自信を持ってF2のピレリタイヤへ慣れてきたと言えると、motorsport.comに語った。

「始めはタイヤをセーブするのに少し苦戦していましたが、今は大丈夫だと思っています。それから、次のレースとなるフランス(ポール・リカールで開催)は通常のトラックに戻ってくるようなものですから、どうなるか様子を見ましょう。ただ、僕はタイヤを管理することができると証明できればと思っています」

「昨年、僕はスーパーフォーミュラを戦っていました。そこではタイヤの劣化は無く、毎周プッシュすることができたんです」

「ここ(F2)では毎周ごとに注意を払う必要があります。僕はそこに適応しているところです。マシンは少し重くて、フィーリングも重くなっています。ですが、今は全く問題ないです」

「予選については満足していますが、レースでは大きな性能劣化がありました。ですが、今後のシーズンに向けては問題ないと考えています」

 松下は今季これまで何度か不運なマシントラブルに見舞われてきた。バクーではポールポジションを獲得したにもかかわらず、レースでは技術的なトラブルが発生。さらにスペインではエンジンが燃えるというアクシデントが起きた。さらにモナコでは、エンジン関連のトラブルでフリー走行をほとんど走れなかったのだ。

 しかし、モナコで表彰台を獲得したことで、松下は最悪の場面は過ぎ去ったことを望んでいる。

「確かに、僕たちは不運の多い週末を過ごしてきました」と、松下は言う。

「もっと表彰台を獲れていたかもしれないですが、多くの問題がありました」

「モナコのフリー走行では、僕らは1周だけしかすることができませんでした。ですが結局、僕は表彰台に登り、ファステストラップも記録する事ができました」

「(バルセロナでの火災の後)モナコでは新しいクルマになりました。全てが新しいので、フリー走行の前に全てをチェックする十分な時間はありませんでしたね。今後のレースで、これ以上のトラブルが起きないことを願っています」

 現在パワーユニットサプライヤーとしてレッドブル、トロロッソと組んでF1に参戦しているホンダ。彼らは日本人ドライバーをF1に誕生させることを切望している。だが松下は、スーパーライセンス取得に必要なライセンスポイントが、30ポイント不足した状態だ。

 彼が今季中にスーパーライセンスを取得するためには、F2をランキング4位以上で終える必要がある。しかし現在のところ、松下はランキング10位に留まっており、4位のジャック・エイトキンからは36ポイント離されている。

 松下に対し、今もまだF1が目標かと訊くと彼はこう答えている。

「言うまでもありませんが、それが僕がここにいる理由です。僕には結果が必要で、毎週末モナコのような結果を出すことが必要なんです」

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この記事について

シリーズ F1 , FIA F2 , スーパーフォーミュラ
ドライバー 松下 信治
チーム カーリン
執筆者 Rachit Thukral