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松下と大クラッシュのマツェピン、”厳罰”……全面的な責任アリ。次戦15グリッド降格へ

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松下と大クラッシュのマツェピン、”厳罰”……全面的な責任アリ。次戦15グリッド降格へ
執筆:
2019/09/30 3:54

FIAはF2ソチラウンドレース2で起きたクラッシュについて、ニキータ・マツェピンに全面的な責任があると判断し、次戦15グリッド降格のペナルティを科した。

 FIA F2ソチラウンドレース2では、レース開始直後のターン2でニキータ・マツェピン(ARTグランプリ)と松下信治(カーリン)が絡む大きなクラッシュが発生した。その結果、マツェピンには次戦アブダビで15グリッド降格とペナルティポイント4が科されることになった。

 マツェピンは1周目のターン2でジャック・エイトケン(カンポス・レーシング)と共にオーバーランを喫した。そしてコースに復帰する際、ボラードの指示に従い大回りしていたエイトケンと、ランオフエリアをショートカットしボラードの外側からコース復帰を試みたマツェピンのラインが交錯し接触。マツェピンのマシンは弾かれるようにコースに戻り、コースを走ってきた松下と衝突してしまった。松下のマシンはバリアへ勢いよくクラッシュ。レースは赤旗中断となった。

 幸い松下に大きな負傷はなかったものの、現在、彼は病院で経過観察の措置を受けている状況だ。またマツェピンは既に病院を後にしている。

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 後にFIAが発行した文書で、スチュワードは今回のクラッシュについて以下のように通達した。

「カーナンバー3のドライバー(マツェピン)は、同じ場にいるドライバーへの注意を完全に欠如しており、それによってこのインシデントを引き起こした。そして引き起こされたインシデントはより深刻な事態に成り得た。多数のグリッド降格、そして多量のペナルティポイントに値する」

 スチュワードの声明では、当該インシデントについて次のように説明している。

「スチュワードは映像証拠を調査し、召喚したカーナンバー15のドライバー(エイトケン)とチーム代表から聞き取りを行った(FIA ドキュメント 39 & 40)」

「カーナンバー3のドライバーはインシデント後に病院へ向かったため、(召喚は)不可能だった。翌日まで開放される予定はなかった」

「この問題を広く検討したが、スチュワードはカーナンバー1(ルイ・デレトラ)がターン2の入り口に非常に高速で到達しており、コーナーを上手く通過できなかったことを確認した」

「カーナンバー3(マツェピン)はカーナンバー15(エイトケン)をトラックからはみ出させた。両車がコースを離れた後、カーナンバー15はレースディレクターの通知に従い、ランオフエリアのボラードをきちんと通過した」

「カーナンバー3は同じ経路を通らず、それによってランオフエリアをショートカットした。結果として最初にカーナンバー15と衝突し、その後カーナンバー2(松下)とも衝突した。(そのクラッシュの)結果としてカーナンバー2はリタイアし、レースの赤旗中断を引き起こした。カーナンバー3は当該インシデントに対し、全面的に責任があると判断された」

 現在motorpsort.comはペナルティについてのコメントを求め、マツェピンのマネージャーに連絡しているが、現時点では返答はない。

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この記事について

シリーズ FIA F2
イベント ソチ
ドライバー ニキータ マゼピン
執筆者 Jack Benyon