予選レポート

FIA F2 Jeddah

プレマ復活、ベアマンがポールポジション。宮田莉朋は20番手|F2ジェッダ予選

FIA F2第2戦ジェッダの予選が行なわれ、プレマのオリバー・ベアマンが最速タイムを記録した。

公開日時: 2024/03/07 15:49

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Oliver Bearman, Prema Racing

 F1直下のカテゴリー、FIA F2選手権の第2戦ジェッダの予選が行なわれ、プレマのオリバー・ベアマンがポールポジションを獲得した。

 だいぶ日も傾いた現地18時から、超高速レイアウトのジェッダ市街地サーキットで30分間の予選が行なわれた。

 各車が入念にタイヤを温めた後アタックへ。プレマは開幕戦で大苦戦したものの、ベアマンがここでまずはトップへ。タイムは1分43秒207だった。バーレーンの予選では最速タイムを記録しながら、車両規定違反で失格となったクシュ・マイニ(インヴィクタ・レーシング)が2番手につけた。

 初のジェッダ市街地サーキットに挑む宮田莉朋(ローディン)は、予選の前に行なわれた45分間のフリー走行では20番手と後方。予選はまず最初のアタックを18番手で終えると、一旦ピットに戻った。

 タイヤの消耗が少ないことから、ベアマンを含め多くのマシンがコースに残りアタックを継続。デニス・ハウガー(MPモータースポーツ)が1分42秒946を叩き出し、トップタイムを塗り替えた。

 残り時間が15分となると、続々とピットに戻りタイヤを交換。セッション後半のさらなるタイム更新に備えた。

 宮田はコース上のマシンが少なくなるのを見計らっていたか、残り時間14分頃にコースイン。0.5秒以上タイムを更新したものの、20番手に留まった。

 宮田のチームメイトであり、開幕戦では2勝を記録して最高のスタートダッシュを決めたゼイン・マローニ(ローディン)も14番手と浮上しきれなかった。

 ローディン勢のアタックが終わり残り時間が10分ほどとなると、各車がピットイン。宮田もすぐに再コースインし、さらなるタイム更新を目指した。

 セッション終盤は目まぐるしくタイムシートが入れ替わったが、12番手までポジションを落としていたベアマンが1分42秒217を叩き出し、残り4分ほどのところで再びトップに浮上した。

 それに負けじとマイニもわずか0.025秒差の2番手に食い込んだ。3番手のポール・アロン(ハイテック)はベアマンと0.4秒以上の差が開くなどトップ2が抜け出す形となった。

 マイニも含め、各車が最後までアタックを続けたが、ベアマンのタイムを上回る者は現れず。バーレーンでは予選19番手に沈んだベアマンが、昨年4勝を挙げた勢いを取り戻してポールポジションを獲得した。

 開幕戦に続いて速さを見せたマイニが2番手、3番手にジャック・クロフォード(ダムス)というオーダーだ。上位10台がリバースグリッドとなるレース1では、予選10番手のアロンがポールポジションにつく。

 宮田は最終的に1分43秒777で20番手。マローニも16番手と、チームとして波に乗り切れなかった。

Main Information Additional Data Driver Info

   

1

 - 

3

   

Main Information

順位 ドライバー #   周回数 タイム 前車との差 平均速度 1 United Kingdom オリバー ベアマン プレマ 3   12

1'42.217

  217.443 2 India クシュ マイニ Invicta Racing 9   11

+0.025

1'42.242

0.025 217.390 3 United States ジャック クロフォード DAMS Lucas Oil 7   12

+0.159

1'42.376

0.134 217.105 フルリザルトを見る  

 

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