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F2、故アントワーヌ・ユベールの名を冠した新人賞を創設。周冠宇が初代受賞者に

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F2、故アントワーヌ・ユベールの名を冠した新人賞を創設。周冠宇が初代受賞者に
執筆:
2019/12/13 3:26

周冠宇は、アントワーヌ・ユベールの名を冠したF2ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことを“エモーショナルな”出来事だと語った。

 2019年のFIA F2で、ルーキー最上位のランキング7位となった周冠宇。彼は“アントワーヌ・ユベール賞”と名付けられたF2ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

 周とユベールはユーロF3、GP3からそれぞれステップアップし、共にルーキーとしてFIA F2の2019年シーズンを戦った。前半戦は周がコンスタントに表彰台を争い、ユベールはレース2で2連勝するなど、ふたりはルーキーの中でも印象的な走りを見せていた。

 そんな中、スパ戦のレース1で発生したクラッシュにより、ユベールが他界した。ユベールと同じルノー育成ドライバーで、彼のライバルであり友人でもあった周は、最終的にポールポジション1回、表彰台5回を記録してシーズンを終えた。

 FIA F2はランキング最上位のルーキーに、ユベールの名を冠した“アントワーヌ・ユベール賞”を与えることを決定。栄えある最初の受賞者が周となった。またこの賞は、ユベールの弟であるヴィクトルによって授与された。

 周は受賞に際して次のようにコメントした。

「エモーショナルな気分だ。アントワーヌ・ユベールを追悼するこの賞の最初の受賞者になることができて、とても嬉しい。F2シリーズの運営組織の方々に感謝を述べたい」

「今年はいろんなことがあったけど、全体的には成功した1年だったと思う。僕たちにはシーズンを通してポテンシャルがあって、優勝や表彰台を常に狙うことができた。(予選で)フロントロウスタートを勝ち取ることもできた」

「全体的には良いシーズンだったと思うし、このトロフィーを受け取って締めくくれるのは信じられないほど素晴らしいことだ」

 FIA F2、FIA F3といったF1直下のシリーズでCEOを務めるブルーノ・ミシェルは、ユベールが「我々の家族の一員であり続ける」と語り、さらにこう続けた。

「彼が初めて我々のパドックに現れたのは、2016年のGP3(現FIA F3)ポストシーズンテストだ。そこから彼は2シーズンにわたって成功を収め、GP3という名称での最後のチャンピオンとなった」

「彼がF2のデビューシーズンで2度優勝したことは周知のとおりだ。1回はモナコで、もう1回は母国フランスのル・キャステレ(ポール・リカール)だ。2019年にこれ(シーズン2勝)を達成した新人は彼だけだ。最終的にランキング10位となったのも(ユベールの)才能を物語っているだろう」

「我々は彼の栄誉を讃えるとともに、シーズンの度に彼を思い出し懐かしむようなものを作りたかった。そのため、アントワーヌの名が入った賞をその年最高のルーキーに贈ることにしたのだ。私は、彼がシーズンを最後まで戦い、このタイトルを争うことを疑っていなかった」

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Podium: race winner Anthoine Hubert, Arden

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シリーズ FIA F2
ドライバー チョウ グアンユー
執筆者 Jack Benyon