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FIA F3ソチレース2:ヴィップスが今季3勝目。日本勢はポイント獲得ならず

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FIA F3ソチレース2:ヴィップスが今季3勝目。日本勢はポイント獲得ならず
執筆:
2019/09/29 8:24

FIA F3選手権の最終戦ソチ、レース2はユーリ・ヴィップス(ハイテック)がポール・トゥ・ウィンを果たした。

 2019年シーズンのFIA F3選手権最終戦ソチのレース2が行われ、ユーリ・ヴィップス(ハイテック)が優勝した。

 好天のソチ・オートドロームは気温20度、路面温度21度というコンディションでフォーメーションラップ開始時刻を迎えた。

 しかし、4番グリッドのユアン・ダルバラ(プレマ)が動き出すことができず、ピットレーンからスタートすることになってしまった。

 ポールポジションのヴィップスがスタートを決め、ホールショット。ジェイク・ヒューズ(HWA)、レオナルド・プルチーニ(ハイテックGP)がそれに続いた。

 12番手スタートの角田裕毅(イェンツァー)は8番手にジャンプアップ。 名取鉄平(カーリン)は20番手スタートからポジションを落とし、25番手で1周目を終えた。

 プレマ勢は、レース1勝者のマーカス・アームストロングが5番手、チャンピオンを獲得したロバート・シュバルツマンが7番手となった。

 トップのヴィップスは後続を引き離していくことができず、上位7台は集団を形成。その中で、ヒューズとプルチーニが接触し、プルチーニはスピンアウトしてしまった。これでヒューズも4番手まで後退。2番手にはペドロ・ピケ(トライデント)、3番手にアームストロングがつけた。

 後続で混乱があった上、ピケとアームストロングが2番手争いを繰り広げたことで、ヴィップスは3.7秒ほどまでリードを拡大。有利にレースを進めていった。

 2番手に浮上したアームストロングは集団から抜け出し、ヴィップスとの差を少しずつ詰めていった。しかしヴィップスもそれに応じてペースを上げ、ギャップをコントロールした。

 次第に上位集団がバラけ、DRSが使えなくなった角田は、13周目にリチャード・フェルシュフォー(MPモータースポーツ)にオーバーテイクを許し、8番手にポジションを落とした。しかし、角田は翌周のターン2でオーバーテイクし返し、7番手を獲り戻した。

 ただ、その後もポイント獲得を巡る激しいバトルが続く。角田は再びフェルシュフォーにオーバーテイクを許すと、フロントタイヤをロックさせてしまい、イー・イフェイ(ハイテック)にも先行されてしまった。さらにはマックス・フュートレル(ARTグランプリ)に迫られると、残り2周のターン13でコースオフがあったか、大きくポジションを落とし、ポイント獲得圏内から脱落してしまった。

 結局、ヴィップスはアームストロングの追撃を2.1秒差で抑えてトップチェッカー。ポール・トゥ・ウィンで今季最後のレースを終えた。

 アームストロングはファステストラップも獲得。ダルバラが15位でノーポイントに終わったため、ポイントランキングではアームストロングが2位に浮上しシーズンを終えた。

 レースの大半で3番手を走っていたピケが17周目にマシンを止めたため、3位にはチャンピオンのシュバルツマンが入った。

 角田は最終的にマシンをピットに入れてリタイア。名取はスタートでの遅れを挽回し19位でフィニッシュしたものの、ポイントには届かなかった。

【リザルト】FIA F3選手権 最終戦ソチ:レース2

順位 ドライバー チーム 周回数 タイム 前車との差 Mph ポイント
1 Estonia Jüri Vips United Kingdom ハイテック・レーシング 20 -     15
2 New Zealand Marcus Armstrong Italy プレマ・レーシング 20 2.1 2.10   12
3 Russian Federation Robert Shwartzman Italy プレマ・レーシング 20 9.5 7.40   10
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この記事について

シリーズ FIA F3
イベント ソチ
執筆者 松本 和己