童夢が新しいフォーミュラ3規格車両の開発着手を発表

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童夢が新しいフォーミュラ3規格車両の開発着手を発表
執筆:
2019/03/19 7:30

株式会社 童夢は、新しいFIA-F3規定の車両開発に着手したことを発表した。

 日本のレーシングカーコンストラクターである株式会社 童夢は、2018年にFIAにより批准された新しいフォーミュラ3規格のマシン『DOME F111/3』の開発に着手したことを明らかにした。

 この新規定は、今年のFIA-F3でも導入される規格の車両で、HALOや側面衝撃吸収構造体などを採用した最新の安全基準をクリアしたマシンである。

 今回、童夢はこの規格の車両開発をはじめ、FIAホモロゲーションを受けたシャシーとエンジンおよび部品をキャッププライス(ローリングシャシー:7万7000ユーロ、エンジン2万3000ユーロ)で販売するとのこと。詳細な仕様や販売開始日、注文方法の案内は今年6月下旬を予定しているという。

 今年から旧GP3がFIA-F3となり、新規定のダラーラ製車両を使う。しかし、その一方で全日本F3選手権や、フォーミュラ・ヨーロピアン・マスターズ(昨年までのヨーロピアンF3)は従来規定のシャシーをそのまま使用している状況だが、童夢が新F3規定の車両を製作することにより、各シリーズにも様々な影響をもたらすことになりそうだ。

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この記事について

シリーズ FIA F3 , 全日本F3
執筆者 吉田知弘
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