F3開幕戦カタルニアレース2:ダルバラがレースを制し、プレマの2連勝に。角田は入賞に惜しくも届かず

シェア
コメント
F3開幕戦カタルニアレース2:ダルバラがレースを制し、プレマの2連勝に。角田は入賞に惜しくも届かず
執筆:
2019/05/12 9:18

FIA F3開幕戦カタルニアラウンドのレース2が行われ、プレマ・レーシングのユアン・ダルバラが優勝した。

 FIA F3開幕戦カタルニアラウンドのレース2が行われた。優勝したのはユアン・ダルバラ(プレマ・レーシング)だった。角田裕毅(イェンツァー・モータースポート)は9位、名取鉄平(カーリン・バズ・レーシング)は15位だった。

 レース1では、チェッカー後にタイム加算ペナルティが出された結果、ロバート・シュバルツマン(プレマ・レーシング)が優勝した。

 レース2では、レース1の上位8台がリバースグリッドとなり、レース1で8位だったニコ・カリ(トライデント)がポールポジション。日本勢は角田が10番グリッド、名取が24番グリッドからのスタートとなった。

 ホールショットをとったのは2番グリッドのダルバラ。ターン2では後方のマシンが4台コースアウトし、グラベルに。これでオープニングラップからセーフティカーが出動することとなった。名取はこの混乱に乗じて18番手に順位を上げた。

 レオナルド・プルチーニ(ハイテック)は、スタートで大きく順位を上げていたが、直後のターン2でセーフティゾーンに退避した際、正しい位置からコースに復帰しなかったため、5秒のタイムペナルティを科せられてしまった。

 4周にわたるセーフティカーランの後、6周目からレースは再開するも、9周目にシモ・ラークソネン(MPモータースポーツ)がターン2でアレックス・プローニ(カンポス)に押し出されクラッシュ。マシンを撤去するため、2度目のセーフティカー導入となった。なお、プローニにはその後10秒のストップ&ゴーペナルティが言い渡された。

 12周目にレースが再開され、ダルバラが首位をキープ。15周目にはレース1で3位表彰台を獲得したマーカス・アームストロング(プレマ・レーシング)がマックス・フュートレル(ARTグランプリ)をかわし3番手に、そしてシュバルツマンもフュートレルをかわし5番手に浮上し、プレマ勢が2台揃って順位を上げた。

 残り3周。アームストロングをかわして3番手に浮上していたユーリ・ヴィップス(ハイテック)がカリをターン1でかわして2番手に浮上した。一方角田は入賞まであと一歩の9番手につけながら、8番手のフュートレルを捕まえることができない。

 結局、ホールショットを奪ったダルバラが危なげないレース運びで逃げ切り優勝。プレマ勢がレース1に続いて勝利を飾った。2位にはヴィップス、3位にはカリが入った。角田は9位で惜しくも入賞に届かなかった。名取は混乱のレースで生き残り、15位でレースを終えた。

→【リザルト】F3開幕戦カタルニアラウンドレース2結果

次の記事
【動画】F3カタルニアラウンド レース1ハイライト

前の記事

【動画】F3カタルニアラウンド レース1ハイライト

次の記事

【動画】F3カタルニアラウンド レース2ハイライト

【動画】F3カタルニアラウンド レース2ハイライト
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ FIA F3
イベント カタルニア
執筆者 戎井健一郎
まずは最新ニュースを読む