スモリャル、ペナルティでFIA F3初勝利が幻に。ベックマンが繰り上げ優勝

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スモリャル、ペナルティでFIA F3初勝利が幻に。ベックマンが繰り上げ優勝
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FIA F3第4戦シルバーストンのレース2でトップチェッカーを受けたアレクサンダー・スモリャルは、ウィービングによるペナルティで6位に降格。デビッド・ベックマンが繰り上げ優勝となった。

 シルバーストン・サーキットで行なわれたFIA F3第4戦のレース2では、ルーキーのアレクサンダー・スモリャル(ARTグランプリ)がポールポジションからスタートし、そのままトップチェッカーを受けた。これで彼はFIA F3初優勝を手にしたかに思われたが、レース中にハンガーストレートでウィービング(蛇行)をしたことについてスチュワードによる審議が行なわれた結果、スモリャルに5秒のタイムペナルティが科された。

 これにより、スモリャルは6位に降格。スモリャルを最後まで追い詰めていたデビッド・ベックマン(トライデント)が繰り上げで優勝となった。2位はクレメント・ノバラク(カーリン)、3位はアレックス・プローニ(カンポス)となり、4位フレデリック・ベスティ(プレマ)、5位ローガン・サージェント(プレマ)、6位スモリャルという最終結果となった。

 ポイントリーダーのオスカー・ピアストリ(プレマ)がリタイアに終わったことにより、ランキング2番手のサージェントはピアストリとの点差をさらに縮めることとなり、17点差にまで接近した。

 スモリャルがスチュワードに指摘されたウィービングは、20周レースの16周目に特に顕著だった。彼はストレート上でマシンを激しく左右に振り、接近する後続のマシンがスリップストリームに入らないようにしていた。

 

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この記事について

シリーズ FIA F3
イベント Silverstone
ドライバー アレクサンダー スモリャル
チーム ARTグランプリ
執筆者 Jamie Klein