ディ・グラッシ、パーツ交換ペナルティで10グリッド降格が決定

ルーカス・ディ・グラッシは、今週末のサンティアゴePrixで10グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。

 アプト・シェフラー・アウディ・スポートのルーカス・ディ・グラッシは、インバーターを交換したことにより、今週末のサンティアゴePrixで10グリッド降格ペナルティを科されることが決定した。

 前戦マラケシュePrixでは、ディ・グラッシは4番手を走っていたものの7周目にストップしてしまい、リタイアとなった。レース後の分析に基づき、アウディは彼のマシンのインバーターを交換することを選択した。

 またアウディは、マラケシュePrixの予選後にすでにペナルティを受けることなくディ・グラッシのマシンのインバーターを交換している。よって今回のインバーター交換についてはペナルティを科されることになり、サンティアゴで10グリッド降格ペナルティを受けることになる。

 これについてチーム代表のアラン・マクニッシュは、「マラケシュでは、我々が抱えている問題の根底に到達できた」と語った。

「テストベンチではもう一度その問題を再現できたが、すでにFIAによってこのコンポーネントにはシールが貼られているので、ペナルティを受けずにこの問題を解決することはできないのだ」

 開幕以降、ディ・グラッシは信頼性のトラブルなどに見舞われており、3レースを終えた現時点でまだポイントを獲得できておらず、2勝を挙げてランキングトップについてけいるフェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)との差は54ポイントにまで開いてしまった。

 またチームメイトのダニエル・アプトも、開幕戦ではチームの管理ミスによって優勝を剥奪されており、ワークス体制1年目のアウディに起こったミスに苦しめられている。

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この記事について
シリーズ フォーミュラE
イベント名 サンティアゴePrix
ドライバー ルーカス ディ・グラッシ
記事タイプ 速報ニュース