フォーミュラEの新しい外観。ブエミ「新しいフロントウイングは好き」

フォーミュラE第3シーズン用のマシンの外観について、シリーズ首脳陣そして現チャンピオンがコメントを寄せた

 今年の10月に開幕する、フォーミュラEの第3シーズン。マシン自体は第2シーズンまでと変わらないが、フロントウイングを一新することで、その外観に大きな変更を加えた。

 この新しい外観について、フォーミュラEホールディングスのアレハンドロ・アガグは、次のように語っている。

「フォーミュラEは、異なることを目指している。この新しいフロントウイングは、他のクルマとは全く違う表情を構築する。私は、これが私たちのクルマにとって素晴らしい追加要素となっていると思う。近代的、そして他のすべてのレースとは全く異なるアプローチを取っている先進的なチャンピオンシップであるという点を強調している」

 また、FIAの会長であるジャン・トッドもコメントを寄せた。

「フォーミュラEは、完全に新しい電気的パワートレインとバッテリー技術の素晴らしい環境であるというだけではない。それはまた、シングルシーターのレーシングカーを設計するための、革新的なソリューションを実験するためのプラットフォームでもある」

 フォーミュラE第2シーズンのチャンピオンに輝いた、セバスチャン・ブエミも、新しいフロントウイングについてコメントしている。

「僕は新しいフロントウイングが好きだよ。より未来的に見えるからね。クルマの中からでも、そのウイングの上部を見ることができる。ドライバーの視覚的にも、少しの変化があるんだ。僕らはフォーミュラEに対して見た目の違いを求めているし、違って行くことを望んでいる。新しいウイングは、それを見せるためには素晴らしい方法だ。僕はその新しいウイングが、空力的に大きな影響があるとは思わない。それは、このチャンピオンシップの精神とは異なるからね。とにかく、これは新しいシーズンの開幕戦のために香港に向かうビジュアルとしては、良い方法だと思う」

 この新しい外観のマシンは、8月23日にドニントンパークで行われるプレシーズンテストで走行予定だ。

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シリーズ フォーミュラE
記事タイプ 速報ニュース