問題視されていた"くじ引き"FE予選システム、香港レース2より変更

フォーミュラEは今週末に開催されるシーズン4開幕戦香港ePrixのレース2より新しい予選グループ振り分けシステムを導入する。

 フォーミュラEは今週末に開催されるシーズン4(2017/18年)開幕戦香港ePrixのレース2で新しい予選グループ振り分けシステムを導入する。

 以前報じた通り、フォーミュラEのいくつかのチームやドライバーたちは、シーズン4に向けて予選グループの振り分けシステムから変更するよう主張している。

 開催初年度以来、フォーミュラEは20名のドライバーを抽選形式で5名4グループに仕分けるというシステムを採用してきた。

 しかしいくつかのドライバーとチームは、第1グループのドライバーたちはコースコンディションが悪くあまりにも不利な状況で走ることになるため、このシステムを批判。それでも先月、チームにシーズン4もこれまでの予選形式を採用することが通知された。

 しかし話は一転。FIAは木曜日の香港でチームに対し、予選の走行順を決定するのにチャンピオンシップオーダー形式を採用すると発表した。

 これによりポイントの近いライバルが同じグループに入り易くなり、天候の変化などの重大な影響を及ぼす不確定要素をできるだけ少なくすることができるとみられる。

 チャンピオンシップにおいて上位5名のドライバーはグループA、6~10番手までがグループB、11~15番手がグループC、16~20番手がグループDにそれぞれに振り分けられる。

 また4グループ間での走行順は抽選で決定されるという。ランダムで各グループの代表のドライバーが選出され、その抽選を行うことになる。

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シリーズ フォーミュラE
記事タイプ 速報ニュース