【フォーミュラE】アンドレッティ代表、FEチーム連盟の議長職に就任

アンドレッティのチーム代表であるロジャー・グリフィスが、フォーミュラEチーム連盟(FET)の議長職の座を引き継ぐことが明らかになった。

 アンドレッティのチーム代表であるロジャー・グリフィスは、マヒンドラのチーム代表であるディルバー・ジルが担っていたフォーミュラEチーム連盟(FET)の議長職の座を引き継ぐことが明らかになった。

 これまでジルは、マヒンドラのコマーシャル部門の責任者に就任すると噂されているジム・ライトと共に、FETを監督する役割を果たしてきた。

 ジルが今後も続投することについて期待を寄せる声も多かったが、彼は議長職を辞任することとなった。

「FETが発足した当時、その議長職を各チームでローテーションするという取り決めをしていた」とジルはmotorsport.comに語った。

「投票の結果、私とジムがもう1年続投すると思われていたようだ。しかし、今回ジムがマヒンドラに加わるという今なら、辞任するのにも良いタイミングであるし、これまでも同じチーム内で緊密にやり取りしているふたりが、会議を取り仕切っているというのは良い状態ではないと考えていた」

「ロジャーは良い仕事をする。それに、これまでもジャン-ポール・ドリオッド(ルノー・e.ダムス/シニアチームマネージャー)と共にテクニカル・ワーキング・グループとスポーティング・ワーキング・グループで務めてきたという経歴もある。彼は各チームが関心を置いているトピックスを理解することができる人間であり、特に今年は技術的にも商業的にも様々な議題を話し合うことになるだろうから、そういった意味でも最高の体制であると考えている」

 FETの活動はフォーミュラEで行われる各イベント中に行われ、直近のレースに関する問題点から、将来的なフォーミュラEの規則やカレンダーなど、多岐に渡る議題について話し合う。そこには全チームの代表が出席する。

 HPD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)のテクニカルディレクターを務めていたグリフィスは2014年4月にアンドレッティに加入し、モータースポーツ開発部門の責任者に就任した。2014年9月にフォーミュラEシーズン1がスタートしてからは、アンドレッティのチーム代表を務めてきた。

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シリーズ フォーミュラE
チーム アンドレッティ
記事タイプ 速報ニュース