【フォーミュラE】シーズン5に向け新たに複数メーカーが参戦意志?

フォーミュラE第5シーズン参戦に向けた技術文書の提出が2月1日に締め切られ、新たに複数のメーカーが参戦の意志を示したようだ。

 フォーミュラE第5シーズン(2018-2019年)に参戦を希望するパワートレインコンストラクターに義務付けられている技術文書の提出が、2月1日に締め切られた。

 FIAはシーズン5の参戦ライセンスを付与したチームを発表する前に、提出された文書からメーカーごとの計画を分析し、参戦に値するか評価するプロセスに着手する。

 アウディは、アプト・シェフラー・アウディ・スポートとの関係をさらに強めていくと発表しており、アンドレッティと技術提携しているBMWはシーズン5での参戦に向けて本腰を入れるようだ。

 今回登録したメーカー数は公開されていないが、このドイツの2メーカーと、さらに1つ以上の新しいメーカーがシーズン5へのエントリーに向け書類を提出したと考えられる。

 メルセデスはシーズン5からの新たな参戦枠を確保しているが、今回実際に登録を行ったのかは不明。しかし依然としてシーズン5での参戦に関心を寄せていると声明している。

 FIAの広報担当は今回の出来事について、motorsport.comに対し「いくつか仕事があります」と述べていた。

 技術文書は3月までに評価され、ホモロゲーション取得のプロセスに進むことができるメーカーが発表されることになるという。

 FIAの広報担当は次のように続けた。

「これからが重要なステップであり、特にシーズン5以降には全く新しい技術がフォーミュラEにもたらされる予定なので、慎重に進めなければなりません」

 シーズン5以降のフォーミュラEは、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズが提供する、容量が増した次世代バッテリーにより、レース中のマシン乗り換えを廃止することを目論んでいる。

 フォーミュラEのCEOであるアレハンドロ・アガクは次のように語った。

「3年前にフォーミュラEがスタートして以来、自動車メーカーのフォーミュラEに対する関心が高まっていることはとても喜ばしい」

「これは、自動車産業との関連、そして次世代の電気自動車にいかにインスピレーションを与えるかという観点で、フォーミュラEがモータースポーツを先導しているということの大きな裏付けとなっている」

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シリーズ フォーミュラE
記事タイプ 速報ニュース