【フォーミュラE】ブリュッセルePrix、開催地不確定で来季に延期か?

フォーミュラEはブリュッセルePrixの予定地での開催が危ぶまれているため、代わりとなる場所を自治体と共に検討している。

 フォーミュラEはロジスティック上の問題で、予定していた場所でのレース開催が不可能になった時のために、ブリュッセル地方自治体と協力し代わりの会場を模索している。

 当初は首都北部のヘイゼル地区でレースを開催することに合意されていたが、他のイベントと被ったため計画は頓挫した。

 その後、コーケルベルグが代わりの開催地として候補に挙げられ、FIAと地方自治体の承認待ちの状況にあったが、政府当局は夏の序盤にある交通機関の混乱を避けたいがために開催地を移したいと考えている。

 ブリュッセルのモビリティ・パブリック・スメット大臣は、公式のTwitterアカウントで「これまでと同様に”原則的には"レースの開催に同意している」と表明している。

 政府は、ブリュッセルでフォーミュラEを開催したいという地域の要望と、地方自治体が代わりの会場を探す手助けするという意欲があるという旨をフォーミュラE側に送ったと考えられている。

 しかしながら、フォーミュラE側もブリュッセルePrixを存続させるためだけに不適切なサーキットで今シーズンをしのぐのはリスクがあるため、2017/18年シーズンへ延期することも検討している。

 現在、フォーミュラEは6月10日に開催予定のベルリンePrixの開催日を変更するために交渉中である。

 フォーミュラEの意向としては、シーズンのレースを12レースに維持しておきたいため、ベルリンでのダブルヘッダーか、別日にドイツでePrixを行うという選択肢を考えているようだ。

 シーズン終盤に行われる予定のニューヨーク(7月15-16日)とモントリオール(7月29-30日)は、それぞれダブルヘッダーでレースを行うことになっている。

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この記事について
シリーズ フォーミュラE
イベント名 ベルリンePrixレース2
記事タイプ 速報ニュース