【フォーミュラE】F1メルセデスのスタッフがマラケシュePrixを視察。参戦に向けた準備か?

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【フォーミュラE】F1メルセデスのスタッフがマラケシュePrixを視察。参戦に向けた準備か?
Sam Smith
執筆: Sam Smith
2016/11/16 4:15

メルセデスF1チームのエンジニアリングリーダーたちが、フォーミュラEマラケシュePrixを視察している姿が確認された。

Neil Martin and motorsport consultant of Red Bull Helmut Marko
Mercedes logo
Toto Wolff, Mercedes AMG F1 Shareholder and Executive Director in the FIA Press Conference
Start action, Felix Rosenqvist, Mahindra Racing leads
Jose Maria Lopez, DS Virgin Racing
Start action, Felix Rosenqvist, Mahindra Racing leads
Lucas di Grassi, ABT Schaeffler Audi Sport

 メルセデスのF1チームのエンジニアリングリーダーであるニール・マーティンとスティーブ・クラークは、先週末に行われたマラケシュePrixでフォーミュラEの役員と会い、既存チームの運営プログラムについて積極的に研究していた。

 メルセデスのふたりがマラケシュePrixに訪問した目的についてコメントしていないが、おそらくフォーミュラEのレース戦略について評価していたのではないかと、motorsport.comは考えている。

 またmotorsport.comは、メルセデスがマヒンドラのガレージや周囲で大半を過ごしていたことを確認した。

 2016年のF1マニファクチャラータイトルに輝いたメルセデスは、9月にテクニカル面のロードマップが成熟したことで、2018年にフォーミュラEに参戦するオプション契約を締結したことを発表した。

 9月の段階で、メルセデス・ベンツ・モータースポーツのトト・ウルフは次のように語っている。

「電気は自動車産業の将来において大きな役割を果たすだろう」

「よって、将来的にフォーミュラEはとても重要になってくる」

 クラークは、初めメルセデスのテクニカルアドライザーとして働いたが、2012年にフェラーリのエンジニアリングチームを管理するポストに就いたという経歴を持っている。しかしフェラーリ移籍後、そのプロジェクトがF1とは無関係の役割に変更された。クラークの降格問題は雇用裁判所に持ち込まれた後、クラークはメルセデスに戻ってきたのだ。

 クラークと似たように、マーティンもメルセデスとフェラーリで働いた経験があり、2011年から2015年の間は戦略面の責任者を務めていた。また彼はマクラーレンで10年間初めてのキャリアを築いた後、レッドブルでも同様のポストについた。

 メルセデスF1チームのスタッフは、フォーミュラEシーズン3中のレースに再び訪れるものと思われる。

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シリーズ フォーミュラE
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Sam Smith
記事タイプ 速報ニュース