【フォーミュラE】FEドライバーvsゲーマー、賞金1億円レースが開催

1月7日に開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショーで、現役フォーミュラEドライバーとプロゲーマーがシミュレーターレースを行う。

 来年1月7日にフォーミュラEのドライバーとプロゲーマーが、シミュレーターレース(eスポーツ)で賞金100万ドル(約1億円)をかけて戦うことになった。このレースはラスベガス・コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で行われる。

 サム・バードとホセ・マリア・ロペスを擁するDSヴァージンは、グラハム・キャロルをプロゲーマーとして”起用する”ことを決定した。キャロルは、スコットランドのフォーミュラ・フォードのドライバーでもある。

 このイベントは現在フォーミュラEに参戦しているドライバー全20名と選出されたプロゲーマー10名が参加し、実際のフォーミュラEと同様のレギュレーションで予選を行う。

 プロゲーマーたちは、事前に『オンラインゲーム ベガスへの道』(a series of Road To Vegas online)で勝ち上がった者が選出された。実際に彼らはチームに正式起用されるわけではないが、それぞれのチームキットとカラーをまとって戦う。

バーチャル・トレーニング

 2015年にウォルター・ヘイズ・トロフィー(毎年シルバーストンで行われるフォーミュラ・フォードのレース)で優勝したキャロルは、これまでの半年間、バードと共にトレーニングをしてきた。

 ふたりは、ヴェルサイユにあるDSヴァージンの拠点に行くまでの間、ロンドンのガトウィックにあるキャロルのチームのシミュレーターで共に訓練をしていた。

 キャロルは次のように語った。

「ゲームシミュレーターと”プロドライバーのため”のシミュレーターの間の運転感覚の違いを、DSヴァージンがセッティングしてくれて、体験することができるということはとても魅力的だ」

「ゲーマーとドライバーはお互いから学ぶことがあると感じている。うまくいけばラスベガスに間に合うと思う」

 それに対し、バードは次のように付け加えた。

「ドライバーがゲームをする時の大きな課題は、まるで真空状態でマシンをコントロールするということだ。(ゲームでは)マシンと一切会話することができない。実際にトラックを走っているわけではないから、ただ視覚だけで状況を捉えるということを学んでいる」

 現地時間1月7日土曜日午後4時(日本時間1月8日午前9時)にイベントはスタートする。ツイッチ(Twitch)で場内実況が放映され、フォーミュラEのウェブサイトでもライブストリーミングが実施される予定だ。

 

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この記事について
シリーズ フォーミュラE , Sim racing
ドライバー Graham Carroll , サム バード
チーム ヴァージン・レーシング
記事タイプ 速報ニュース