F1
14 11月
-
17 11月
イベント 進行中 . . .
R
第21戦アブダビGP
28 11月
-
01 12月
MotoGP
01 11月
-
03 11月
イベントは終了しました
15 11月
-
17 11月
イベントは終了しました
スーパーGT
21 9月
-
22 9月
イベントは終了しました
02 11月
-
03 11月
イベントは終了しました
スーパーフォーミュラ
28 9月
-
29 9月
イベントは終了しました
26 10月
-
27 10月
イベントは終了しました

ペナルティをものともせず、バード開幕戦優勝。デビューの可夢偉15位

シェア
コメント
ペナルティをものともせず、バード開幕戦優勝。デビューの可夢偉15位
2017/12/02 10:16

フォーミュラE第4シーズンの開幕戦香港ePrixのレース1が行われ、DSヴァージンのサム・バードが優勝を果たした。

 フォーミュラE第4シーズンの開幕戦香港ePrixのレース1が行われ、DSヴァージンのサム・バードが優勝を果たした。

 いよいよ開幕を迎えたフォーミュラEの第4シーズン。舞台は昨年と同じく香港で、ポールポジションにはジャン-エリック・ベルニュ(テチータ)が並んだ。

 そのベルニュは好スタートを決めるが、狭いコースにより後方では混乱。ターン1のイン側を狙ったフェリックス・ローゼンクビスト(マヒンドラ)が前に詰まってしまいポジションを落とす中、アウト側を攻めた7番手スタートのオリバー・ターベイ(NIO)が一気に3番手までポジションを上げた。

 しかしその直後、ターン3〜4のタイトな複合コーナーで追突が多発。この際、他のマシンを避けてアウト側に膨らんだアンドレ・ロッテラー(テチータ)がウォールに突き刺さってしまい、ミッチ・エバンス(ジャガー)、ニコラス・プロスト(ルノー・e.ダムス)が追突してしまう。これらのマシンがコースを塞いでしまい、レースは赤旗中断。各車はピットレーンに戻ることになった。

 この赤旗中断中に、今回ファンブーストを獲得したドライバー3人が発表。小林可夢偉(MS&ADアンドレッティ)、ダニエル・アプト(アウディ・スポート・アプト・シェフラー)、ルカ・フィリッピ(NIO)に、追加パワーが与えられることとなった。

 再開時の隊列順を確認するのに手間取り、この中断時間は長引いた。結局30分ほどの中断を経て、3周目からセーフティカー先導でレースが再開されることになった。

 4周目からセーフティカーが退出してバトルが再開。ここから再び激しい争いが展開されていく。

 5周目のターン1では因縁のあるルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・スポート・アプト・シェフラー)とセバスチャン・ブエミ(ルノー・e.ダムス)が接触。この煽りを受けてフィリッピに追突されたローゼンクビストがスピンを喫し、完全に逆を向く形となって大きく順位を落とした。

 白熱したのは、上位2台のバトルだ。先頭を行くベルニュを、DSヴァージンのサム・バードが執拗に攻めたてる。一方小林可夢偉は12番手までポジションを上げたが、ペースが上がらず……前を行くフィリッピとの差は広がり、さらに後方からはアレックス・リン(DSヴァージン)に攻撃を受ける。

 9周目にはニック・ハイドフェルド(マヒンドラ)が3番手を行くターベイに並びかける。しかしこれはうまくいかず、逆にアプトに先行を許す格好となる。

 11周目、小林可夢偉はターン1でリン、エドアルド・モルタラ(ベンチュリ)、ローゼンクビスト、プロストに一気に交わされ、16番手まで下がってしまう。

 15周目、ディ・グラッシが右リヤを壊してピットイン。さらに3番手を走っていたターベイもスローダウンして最後尾付近まで落ちてしまう。

 ベルニュとバードのトップ2台はハイペースで飛ばし、後続との差を徐々に開いていく。そんな中、20周目のターン6でバードがイン側をズバリと差し、遂に首位を奪い獲った。

 21周を走りきったところで、ベルニュがピットイン。マシンを乗り換え、ローゼンクビストもこれに続いた。

 バードは22周を走りきったところでピットイン。ただ、うまくガレージにマシンを入れることができず、スタッフをなぎ倒す形でテントの支柱に突っ込んでしまう。なんとかマシンを交換してピットアウトすることはできたが、審議対象となってしまった。

 全車がマシン交換を終えた段階で、バードが2番手のベルニュに対して5秒以上のリードを築く。そのベルニュの真後ろには、ハイドフェルドがピタリとくらいつく。またベンチュリのマーロ・エンゲルが10ポジションアップの4番手に上がった。

 そして28周目、バードには無情のドライブスルーペナルティ。バードは30周目を消化した段階でこのペナルティを消化したが、ベルニュの目の前でコースに復帰することに成功。首位の座を明け渡すことはなかった。

 結局バードは、再び後続に11.5秒の差を築き、圧勝のトップチェッカー。ベルニュはハイドフェルドの攻撃を凌ぎ、なんとか2位を確保した。3位にはハイドフェルドが入った。

 エンゲルは4番手でチェッカーを受けたが、制限値を超えるパワーを使ったとしてドライブスルー相当のタイム加算ペナルティが科せられ、結局14位。4位にはネルソン・ピケJr.(ジャガー)、5位アプト、6位アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(MS&AD アンドレッティ)の順となった。ローゼンクビストは7位だった。

 デビュー戦の小林可夢偉は15位、ロッテラーは16位だった。

→フォーミュラE第4シーズン開幕戦香港ePrixレース1決勝結果

【関連ニュース】

次の記事
ロズベルグ、フォーミュラE”参加”に興味?「明るい未来が待っている」

前の記事

ロズベルグ、フォーミュラE”参加”に興味?「明るい未来が待っている」

次の記事

小林可夢偉を起用したアンドレッティ「佐藤琢磨にも声をかけていた」

小林可夢偉を起用したアンドレッティ「佐藤琢磨にも声をかけていた」
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ フォーミュラE
イベント 香港ePrix
サブイベント Saturday race
ロケーション 香港ストリート・サーキット
ドライバー 小林 可夢偉 , サム バード