ミシュラン、フォーミュラEへのタイヤ供給契約を2年延長

ミシュランはフォーミュラEの単独タイヤサプライヤーとしての契約を2年延長。2020/2021年シーズンまで、タイヤを供給し続けることになった。

 フォーミュラEの第1シーズンからタイヤサプライヤーを単独で務めてきたミシュラン。同社の契約は2018/2019の第5シーズンまでとなっていたが、これが2年延長されることが発表された。

「ミシュランは、我々にとって最初のパートナーだった。それは我々には素晴らしいことだったが、彼らにとってはリスクある動きだっただろう」

 フォーミュラEのCEOであるアレハンドロ・アガグは語った。

「そういう意味では、本当に先駆者だった。そしてそれ以降、彼らは信じられないほど誠実なパートナーだった」

 ミシュランのフォーミュラEタイヤは、ウエットにもドライにも対応できる全天候用タイヤとして設計されている。しかしこれまで、フォーミュラEは雨に見舞われたことはほとんどない。

 またミシュランは第3シーズンに”バージョン2”となるタイヤを投入。1本あたり1kg以上の軽量化を実現し、マシン重量に約5kgの恩恵をもたらした。また、転がり抵抗も改善されたという。

 ミシュランのモータースポーツディレクターであるパスカル・クアスノンは、2018/2019年の第5シーズンからレース中のマシン乗り換えがなくなり、1セットのタイヤでレースを走りきらなければならなくなるため、さらなる改善が必要になるだろうと語る。

「我々にとって一番難しいと言ってもいいことをした。だからそれは、我々には理に適っている。我々が多くの人々が信じていたわけではない頃から、シリーズをサポートしてきた」

 クアスノンはそうmotorsport.comに語った。

「我々は協力の成果を享受することは、意味があることだろうと考えた」

「我々は多くのことを学んだ。そして試したいアイデアがまだたくさんあるし、我々にできることをお見せするためには、2年でもとても足りない」

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シリーズ フォーミュラE
記事タイプ 速報ニュース