市長交代の影響で、FEモントリオールの舞台はF1コースに変更か?

モントリオール市長が交代したことにより、モントリオールePrixのコースが、サーキット・ジル・ビルヌーブに変更されるかもしれない。

 モントリオール市長が交代したことにより、フォーミュラEのモントリオールePrixの会場が、F1カナダGPの開催地であるサーキット・ジル・ビルヌーブに変更される可能性がある。

 モントリオールの市長選が行われ、ヴァレリー・プラント氏が当選。11月5日に同市初の女性市長に就任した。

 前市長のデニス・コデール氏は、モントリオールでフォーミュラEのシーズン最終戦を開催する3年契約を締結。今年の7月にはその第1回開催が行われた。ただこの開催に対して、市は2400万ドル(約27億円)を負担。開催費用については反対意見が相次ぎ、混乱を招いた。

 プラント新市長は、モントリオールePrixの開催自体に反対しているわけではないという。ただ現地の報道によれば、新市長はF1カナダGPの舞台である、サーキット・ジル・ビルヌーブでのフォーミュラE開催を望んでいるようだ。

 フォーミュラEの広報担当者は、次のように述べた。

「フォーミュラEは、モントリオールの新市長としてヴァレリー・プラント氏が当選されたことを、お祝い申し上げたい」

「フォーミュラEのイベントに関する様々な問題について話し合うため、新市長と彼女のチームにお会いすることを、楽しみにしている」

「モントリオールでのシーズン最終戦を成功に導き、街のショーケースとするため、我々は密に協力したいと考えています」

 フォーミュラEは、今年のモントリオールePrixのコースを決定する前に、F1コースの使用についての実現可能性を検討したという。しかしF1カナダGPの10日後からはピットビルの建て替えが予定されているため、サーキット・ジル・ビルヌーブを活用するのは結局は難しい問いうことになるかもしれない。

 とはいえコースのレイアウトは、変更もしくは移転することは避けられそうもない。なぜなぜ、今年使われたコースの途中では、ラジオ・カナダのビルが再開発中であり、その影響によってレイアウトの再現は難しいのだ。

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シリーズ フォーミュラE
記事タイプ 速報ニュース