予選レポート

フォーミュラE 東京E-Prix レース1

待ってろ夜のTOKYO! “リバティーウォーク仕様”のデニスが第14戦のPP獲得。日本勢は苦戦|フォーミュラE東京E-Prix

フォーミュラE東京E-Prixの予選は、アンドレッティのジェイク・デニスがポールポジションを獲得した。

公開日時: 2026/07/25 8:19

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Jake Dennis, Andretti Formula E

写真:: Simon Galloway / LAT Images via Getty Images

 7月25日(土)、フォーミュラE第14戦 東京E-Prixの公式予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのはジェイク・デニス(アンドレッティ)だった。

 3度目の開催にして、初のナイトレースとして開催される今年の東京E-Prixは、昨年同様に土曜、日曜でそれぞれ予選・決勝が行なわれる2レース制。土曜午後の第14戦予選はにわか雨も心配されたが、ドライコンディションで行なわれた。

 フォーミュラEの予選は1対1の“デュエル”形式でポールポジションを決するが、そのデュエルに進出する8台のマシンを決める組分け予選が行なわれた。

 まずは10台からなるグループAからスタート。上位4台がデュエルに進めるが、トップ通過を果たしたのは、1分13秒719を記録したアンドレッティのデニス。リバティーウォークとコラボしたクローム調の特別カラーリングが印象的な1台だ。なおアンドレッティのもう1台フェリペ・ドルゴビッチもグループAに振り分けられていたが、お昼過ぎのFP2でのクラッシュにより大規模な修復作業が続いており、出走することができなかった。

 なおA組には日本勢が3台いたが、全てデュエルに進めず。日産はノーマン・ナトが6番手、オリバー・ローランドが8番手。前戦上海E-Prixを制して勢いをつけて乗り込んだローラ・ヤマハのルーカス・ディ・グラッシも9番手だった。なおポイントリーダーのパスカル・ウェーレイン(ポルシェ)も5番手にとどまり、デュエル進出とはならなかった。

 B組はアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(ジャガー)が1分13秒652でトップ通過。FP1、FP2で最速だったエドアルド・モルタラ(マヒンドラ)も順当にデュエル進出を果たした。一方、ミッチ・エバンス(ジャガー)はノックアウト。これでランキングトップ(ウェーレイン)、2番手(エバンス)、3番手(ローランド)が全てデュエルに進めなかったことになる。

 なお、ローラ・ヤマハのゼイン・マローニもグループBの10番手に終わり、日本勢はグループ予選で姿を消した。

 8人のドライバーによるトーナメントが組まれ、2台のマシンが時間差でアタックする形式で直接対決が行なわれていくデュエル。準々決勝を勝ち上がった4名はニコ・ミュラー(ポルシェ)、デニス、モルタラ、ダ・コスタ。この中で準々決勝のタイムが最も速かったのはモルタラで、1分12秒090だった。

 準決勝1本目は、デニス対ミュラー。タイム的には先行するデニスが優勢という状況の中、追いかけるミュラーはバックストレートエンドのシケインにオーバースピードで突っ込み、バリアにクラッシュ。これでデニスの決勝進出が決まった。

 準決勝2本目のダ・コスタ対モルタラは僅差のデュエルに。1分11秒889で、ダ・コスタを0.074秒差で下したモルタラが、デニスとポールポジションの座をかけて争うことになった。

 今季4度目のポールを狙うモルタラと、今季初ポールがかかるダ・コスタ。どちらもタイトル争いに生き残るためには重要な予選だ。

 先行して走るのはデニスだが、コース幅ギリギリいっぱいをアグレッシブに使う追走のモルタラが優勢のまま後半セクションに。しかしモルタラはセクター3をまとめ切ることができず、1分11秒915。一方デニスのタイムは1分11秒863で、見事ポールシッターとなった。

 決勝レースは20時05分スタート予定。夜の東京の街を、フォーミュラカーが駆け抜ける。

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 FP1に続いてモルタラがFP2最速。バンピーな高速コーナーではクラッシュも|フォーミュラE東京E-Prix

次の記事 灼熱の天候に見舞われる東京E-Prix。タイヤへの影響は? ハンコック「全く問題ない。暑ければ、タイヤウォーマーを使うようなものだ」

最新ニュース



KTMアコスタ、トップ独走も痛恨転倒でリタイア! 逆襲マルティンが勝利。小椋復帰戦4位|MotoGPオーストリアGPスプリント

MotoGP

MGP MotoGP

オーストリアGP

6 時間前

KTMアコスタ、トップ独走も痛恨転倒でリタイア! 逆襲マルティンが勝利。小椋復帰戦4位|MotoGPオーストリアGPスプリント



Moto2オーストリア予選|古里&佐々木、予選Q1突破ならず! フィリップ・サラックがポール獲得 

Moto2

MOT2 Moto2

オーストリア

7 時間前

Moto2オーストリア予選|古里&佐々木、予選Q1突破ならず! フィリップ・サラックがポール獲得 



タイヤ戦争最終年に気合いの入るダンロップ、9年ぶりGT500勝利なるか?「ここSUGOとオートポリスは明らかにチャンス」と大草りき

スーパーGT

SGT スーパーGT

第6戦:SUGO

7 時間前

タイヤ戦争最終年に気合いの入るダンロップ、9年ぶりGT500勝利なるか?「ここSUGOとオートポリスは明らかにチャンス」と大草りき



ランキング首位の36号車au TOM’Sがまさかの11番手Q1敗退。坪井翔「珍しく”決まっていない”感じだった」 でも決勝での巻き返しに期待感|スーパーGT第6戦SUGO予選

スーパーGT

SGT スーパーGT

第6戦:SUGO

8 時間前

ランキング首位の36号車au TOM’Sがまさかの11番手Q1敗退。坪井翔「珍しく”決まっていない”感じだった」 でも決勝での巻き返しに期待感|スーパーGT第6戦SUGO予選

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録