DS、次世代フォーミュラEマシン"Gen2"を公式テスト前にデモ走行

DSは新マシンのグループテストが行われる前に、次世代フォーミュラEマシンである"Gen2"のデモ走行を初めて行った。

 シーズン5(2018/19年)で使用される次世代フォーミュラEマシン、通称"Gen2"のDS仕様であるDS E-TENSE FE 19のデモ走行が、マニュファクチャラーによるグループテストよりも一足先に、ヴェルサイユ宮殿近くに位置するDSのファクトリー近くで行われた。以前ヴェンチュリとテチータのドライバーを務めたステファン・サラザンがドライブを担当した。

 現行マシンの2倍の容量を持つバッテリーを搭載し、レース中のマシン乗り換えが不要となるよう設計された"Gen2"は、今月行われたジュネーブ国際モーターショーで初めて公開された。

 フォーミュラEのマニュファクチャラーは、ここ数週間で"Gen2"を主催者から受け取り、スペイン南部に位置するモンテブランコ・サーキットで月曜日に行われる初のグループテストに向けて、マシンの組み立てを進めてきた。

 DSパフォーマンスディレクターであるシャビエル・メステラン-ピノンは次のように語った。

「公式テストの数日前にDS E-TENSE FE 19を走らせることができ、嬉しく思う」

「マシンのアッセンブリについては、ベンチであらかじめテストが行われていた。しかし完全体となったマシンを走らせたのはこれが初めてのことだ」

「それを始動させた時、テクニカルスタッフの喜びもひとしおだった。決して忘れることのできない瞬間となった」

 DSは今シーズン(2017/18年)後にヴァージンと離別し、翌シーズンからテチータと提携を交わす予定だ。

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ フォーミュラE
記事タイプ 速報ニュース