DS、次世代フォーミュラEマシン"Gen2"を公式テスト前にデモ走行

シェア
コメント
DS、次世代フォーミュラEマシン
執筆: Alex Kalinauckas
2018/03/26 11:02

DSは新マシンのグループテストが行われる前に、次世代フォーミュラEマシンである"Gen2"のデモ走行を初めて行った。

DS E-TENSE FE 19
DS E-TENSE FE 19
DS E-TENSE FE 19
DS E-TENSE FE 19

 シーズン5(2018/19年)で使用される次世代フォーミュラEマシン、通称"Gen2"のDS仕様であるDS E-TENSE FE 19のデモ走行が、マニュファクチャラーによるグループテストよりも一足先に、ヴェルサイユ宮殿近くに位置するDSのファクトリー近くで行われた。以前ヴェンチュリとテチータのドライバーを務めたステファン・サラザンがドライブを担当した。

 現行マシンの2倍の容量を持つバッテリーを搭載し、レース中のマシン乗り換えが不要となるよう設計された"Gen2"は、今月行われたジュネーブ国際モーターショーで初めて公開された。

 フォーミュラEのマニュファクチャラーは、ここ数週間で"Gen2"を主催者から受け取り、スペイン南部に位置するモンテブランコ・サーキットで月曜日に行われる初のグループテストに向けて、マシンの組み立てを進めてきた。

 DSパフォーマンスディレクターであるシャビエル・メステラン-ピノンは次のように語った。

「公式テストの数日前にDS E-TENSE FE 19を走らせることができ、嬉しく思う」

「マシンのアッセンブリについては、ベンチであらかじめテストが行われていた。しかし完全体となったマシンを走らせたのはこれが初めてのことだ」

「それを始動させた時、テクニカルスタッフの喜びもひとしおだった。決して忘れることのできない瞬間となった」

 DSは今シーズン(2017/18年)後にヴァージンと離別し、翌シーズンからテチータと提携を交わす予定だ。

次の フォーミュラE ニュース
日産やアウディら7メーカー、FE次世代マシン『Gen2』のテスト実施

前の記事

日産やアウディら7メーカー、FE次世代マシン『Gen2』のテスト実施

次の記事

ベルトが緩み表彰台逃したアプト「”命の危険”を前に選択の余地なかった」

ベルトが緩み表彰台逃したアプト「”命の危険”を前に選択の余地なかった」

この記事について

シリーズ フォーミュラE
執筆者 Alex Kalinauckas
記事タイプ 速報ニュース