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“9日で6戦”の超過密日程で体力も電気も尽き果てる? 再開後のFEはリタイア続出か

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“9日で6戦”の超過密日程で体力も電気も尽き果てる? 再開後のFEはリタイア続出か
執筆:
2020/06/18 8:44

8月から再開するフォーミュラEは、ベルリンのテンペルホーフ空港で6レースを開催してシーズンを完了させることとなったが、ここでは多くのマシンがリタイアとなる可能性がある。

 フォーミュラEは6月17日(水)に、新型コロナウイルスの影響で中断していたシーズン6(2019-2020シーズン)を8月から再開することを発表した。ただしそれは、ベルリンのテンペルホーフ空港を舞台に9日間で6レースを開催するという、半ば強硬策ともとれるものだった。

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 テンペルホーフ空港では3つのサーキットレイアウトを駆使し、それぞれのレイアウトで2レースずつ開催することとなる。そのため、各チームはシミュレータで十分な準備を行なえない可能性がある。

 ヴァージンのマネージング・ディレクターであるシルヴァン・フィリッピは、motorsport.comに次のように語った。

「ダブルヘッダーでさえチームにとっては過酷なのに、9日間で3ラウンド(6レース)をするというのは乱暴だと思うが、今はそれが正しいことだと思う」

「アクシデントによるダメージという点では、厳しいものになると言える。何か問題が起こっても、問題を好転させる時間がほとんどない」

「競技の面で言えば、フォーミュラEが異なるレイアウトを使って走るというのは、新たな挑戦となるだろう」

「通常、我々は事前にトラックのレイアウトについて学習し、シミュレータで練習をする。しかし今、我々にはそれができない。最悪という訳ではないが、新たな挑戦になるのは確かだろう」

 各チームやドライバーのコースに対する習熟が十分でない場合、電力マネージメントの観点からレースではリタイアが続出する可能性が高まると言える。その点について尋ねられたフィリッピは、次のように答えた。

「間違いない。でもそうならないように最善を尽くす」

「フォーミュラEの驚きべき点は、コーナーの角度が数度変わっただけでも、エネルギー使用量に大きな影響が出るということだ」

「だからコーナーが全く異なる場合は、ゼロから始める必要があるんだ」

 またフィリッピは、シーズンの残りの6レースをひとつの会場で行なうことで、特定のチームに利益をもたらす可能性についても尋ねられたが、彼はそれを軽視した。

「もしかすると、純粋な技術面で言えばその通りなのかもしれない」とフィリッピは言う。

「特定のチームのパワートレイン構造やセットアップにとっては、その可能性もある」

「とはいえ、そういった可能性はないと思っている。もしそうであっても、大した影響はないだろう」

「各チームのパワートレインの特性が異なっているとはいえ、パフォーマンス面では極めて接近している。特定のチームが独走するとは思えない。その可能性は非常に低いだろう」

「コースレイアウトがそれぞれ異なるという点から、あるチームが短い期間でより良いセットアップや戦略を編み出し、良い仕事をするという可能性はあるだろう」

 

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この記事について

シリーズ フォーミュラE
執筆者 Matt Kew